おはようございます、間々宮です。
ご訪問、ありがとうございます。
昨日も安定の日曜日。
化粧もせず、家から1歩も出ず。
老後~って感じかな?
作り置き
で、昨日はちびちび読んでた本が読み終わりました。
「日本語と言うのは、変化していくもの。若者言葉が悪いという訳ではない。『かわいい』という言葉も昔の女子が気に入って使ってた言葉で、もとの意味は違うんです。」と、こんな内容のお話をしていた。
そうなんだ。確かに辞書も載らなくなったり、新たに載る言葉もあるからなぁ。
そして、半月前に新聞広告で見かけて、買いました。
買おう!と決心したのは、本屋さんでパラパラめくってみたら「バールのようなもの」の記述。
そうそれ!私も気になってる。
ニュースで、犯人らしき人物が持ってた凶器「バールのようなもの」バールじゃためなのか?バールってそもそもなんなのか?
そんなことが書いてあるエッセイ。
コロナ禍になり、人と直接会えなくなり、リモートという言葉が広がる。
リモートでも仕事はできるが、何かが足りない。
それは何か?(ネタバレ?営業妨害になるといけないので、書かないでおきますね。)
なるほどなぁ。と感心しきり。
声を出して、笑えるエピソードもある。
学者さんのお話ではあるけれど、とても楽しく読みました。