日本語 | 彼岸へ

彼岸へ

還暦になったパートおばさんの日々。
徒歩圏内に住む息子達。
長男桐はうつ病、次男桜は発達障害。
定年退職した夫と死ぬ気がしない姑との3人暮らし。
人生も終盤なので、「彼岸へ」とタイトルを変えました。

おはようございます、間々宮です。

ご訪問、ありがとうございます。


昨日も安定の日曜日。

化粧もせず、家から1歩も出ず。

老後~って感じかな?


作り置き

筑前煮
キャベツ炒め
ナスは、前日に作った葱味噌で炒めました。

ひじきの煮物が残っていたので
つきだし的にだし巻き玉子にしました。
これを見ただーりん君
「何を入れたんだ!」と毒でも入れたみたいな言い方。
「嫌なら食べなくて、良いよ。」と下げようだとしたら
「食べてみないとわからない」と憮然という。
ムカつくー!
で「美味しい」ってさ。
言い方よ、言い方。
「何入ってるの?」位、言えんのかっ。

そんな夕飯
作り置き+鮭の粕漬け


で、昨日はちびちび読んでた本が読み終わりました。


以前、テレビ番組で
「日本語と言うのは、変化していくもの。若者言葉が悪いという訳ではない。『かわいい』という言葉も昔の女子が気に入って使ってた言葉で、もとの意味は違うんです。」と、こんな内容のお話をしていた。
そうなんだ。確かに辞書も載らなくなったり、新たに載る言葉もあるからなぁ。
そして、半月前に新聞広告で見かけて、買いました。

買おう!と決心したのは、本屋さんでパラパラめくってみたら「バールのようなもの」の記述。
そうそれ!私も気になってる。
ニュースで、犯人らしき人物が持ってた凶器「バールのようなもの」バールじゃためなのか?バールってそもそもなんなのか?
そんなことが書いてあるエッセイ。

コロナ禍になり、人と直接会えなくなり、リモートという言葉が広がる。
リモートでも仕事はできるが、何かが足りない。
それは何か?(ネタバレ?営業妨害になるといけないので、書かないでおきますね。)

なるほどなぁ。と感心しきり。
声を出して、笑えるエピソードもある。
学者さんのお話ではあるけれど、とても楽しく読みました。