人気馬判断:⑫ギリーズボール
初戦強いも人気するなら…
初戦は着差以上に強い競馬をするものの、その時のメンバーがその後いまいち。
強いとは思うものの上位人気で狙いたいかと聞かれると疑問で鞍上やキャロット効果が大きいような気がします。
他馬で既に重賞でそこそこ走っている馬に比べて未知数が大きい中での人気はうま味が低いと言わざるを得ないのではないでしょうか。
また1番人気に最終的になるかはわかりませんが、このレースは1番人気が不調なレースという過去のデータも見逃せません。
本命指名:⑨サンアントワーヌ
死角が一番少ない馬
まず3戦2勝で内2勝が1400m戦でのものなので圧倒的主役評価を受けていませんが、敗れた新潟2歳S(GⅢ)は4着。
勝ち馬リアライズシリウスは朝日杯FS(GⅠ)5着、2着馬タイセイボーグは阪神JF(GⅠ)3着。
更に3着馬フェスティバルヒルがその後ファンタジーS(GⅢ)を勝利と現状世代トップクラスの馬達ばかりで、それに次ぐ4着は決して弱くはありません。
今回のメンバーでこの3頭より実績が上の馬もおらず順当に考えればこの馬が主役筆頭格。
人気は集める一角になるものの圧倒的1番人気という形にならなければ実力に対してオッズが見合う馬と判断出来る気がします。
伏兵指名:③トワニ
末脚が生きる展開なら
距離は少し長いかもしれませんが、前走の京王杯2歳S(GⅡ)では12番人気という人気薄ながら上がり33.0秒の末脚を繰り出し目立っていた。
もしも今回も脚を溜めて展開がハマれば十分このメンバーなら豪快に差しきれるチャンスもある気がします。
陣営としてもここで賞金加算しておかないとローテーション的に厳しくなるので、ここへ全力投球。
うま味あり
26.フェアリーS(GⅢ)簡単メモ過去10年
①枠順
・1枠(2-0-4-13/19)複勝率31.6%
・2枠(0-3-0-16/19)複勝率15.8%
・3枠(1-1-2-16/20)複勝率21.1%
・4枠(1-2-1-16/20)複勝率20.0%
・5枠(1-2-0-17/20)複勝率15.0%
・6枠(1-0-1-18/20)複勝率10.0%
・7枠(2-1-2-15/20)複勝率21.7%
・8枠(2-1-0-17/20)複勝率12.0%
。
②人気
・1番人気(0-2-0-8/10)複勝率20.0%
・2番人気(2-0-0-8/10)複勝率20.0%
・3番人気(4-0-0-6/10)複勝率40.0%
・4番人気(0-2-1-7/10)複勝率30.0%
・5番人気(2-0-2-6/10)複勝率40.0%
・6番人気(0-2-2-6/10)複勝率40.0%
・7番人気(0-2-4-4/10)複勝率60.0%
・8番人気(0-1-0-9/10)複勝率10.0%
・9番人気(0-0-1-9/10)複勝率10.0%
・10番人気(1-1-0-8/10)複勝率20.0%
・11番人気(1-0-0-9/10)複勝率10.0%
・12番人気(0-0-0-10/10)複勝率0%
・13番人気(0-0-0-10/10)複勝率0%
・14番人気(0-0-0-10/10)複勝率0%
・15番人気(0-0-0-9/9)複勝率0%
・16番人気(0-0-0-9/9)複勝率0%
1、2番人気の安定感が無い希少なレースとあまり人気決着が少ない。
③前走レース
・赤松賞(1-2-0-10/13)複勝率23.1%
・ひいらぎ賞(1-1-0-4/6)複勝率33.3%
・アルテミスS(1-0-1-10/12)複勝率16.7%
・阪神JF(1-0-0-9/10)複勝率10.0%
重賞からの挑戦組が実は何気に信用出来ない。④東西
・関東馬(8-9-10/102/129)複勝率20.9%
・関西馬(2-1-0-25/28)複勝率10.7%
基本的に関東馬が圧倒。
思い出の過去レース
22.フェアリーS(GⅢ)
1着:ライラック
2着:スターズオンアース
3着:ビジュノワール
昨年の有馬記念登録問題の影響で話題になりまくったライラック。
その勝ち星がこのレースでここから好走はあっても勝利からは遠ざかる。
負かした相手は後の2冠スターズオンアースという事もあって近年で一番このレースから出世した世代と言えるのではないでしょうか。

