ケアマネさんが教頭先生かなり感銘してはったよって教えてくれた。『長年色んな親子見てき...

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ケアマネさんが 教頭先生かなり感銘してはったよって教えてくれた。 『長年色んな親子見てきたけど、私と蓮のような関係性は初めてだそうで、発達障害の事も分かって接していたけど、実は分かっていなかったのかも。私の障害に対する話に感動と衝撃だった』らしい 凄く感受性豊かだなと思ったけど 凄い嬉しいかった！ いつも思うのは 実は同じものを見ていても 物事の捉え方の角度が違うだけで 我々発達障害と言われる人達の見る角度が少数なもんで、多数派に飲み込まれてしまう。 多数はにも想う事はあるのだろう 分かり合えなくとも お互いを尊重し合う事が出来たらば 少数派の我々も生きやすくなるのだろうと•̑‧̮•̑ ちなみに蓮はあまり笑わない。 この写真もMAX喜んでいるけど喜びが表にでない。 親戚が遊びに連れてくと、ほとんど真顔なので““社会人なった時、愛嬌がなければ困るのではないか””と心配してくれてる。 社会は甘いところではないから、教えてあげやな。と良く言われるけど 甘くないところに身を投じたら そら甘くない社会しか見ないであろう。 私が30すぎるまではそうだった。 自ら理解して貰えない冷たい社会に身を投じていたから。 けど必ず““理解ある居場所”“も存在していて、今私は、誰かが助けてくれる甘い、いや暖かい社会の中にいる。 なので笑わない蓮に対し1ミリも心配した事はなかった。 心配していない私は何も考えていないようにみえるんだろう。 見ている角度が違っただけ。 多分教頭先生はそこの部分見つけ出してくれたんだと思う。 #発達障害 #自閉症スペクトラム #理解されにくい #理解ある社会 #ADHD #グレーゾーン #目に見えない障害

大森　綾観 （Aya）(@ayawooo)がシェアした投稿 - 2020年Aug月20日pm10時25分PDT