「健康」の捉え方 | shrimこどもと暮らし 茨城県

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20年以上前にアロマテラピーと出会い、アーユルヴェーダ、クレイ・レイキなどの自然療法を学んできました。母となり今はこどもとの暮らしの中で役立てられるよう日々勉強中です

こどもと暮らし

黒澤由加です





こどもの健康を願うのは

ママなら皆同じはず流れ星


でもその健康の捉え方は人それぞれあせる




私と母ですらそれは違いますあせる
(母に育てられたのにね)



どう違うかというと

何か不快な症状があれば

母はすぐに薬を使って

症状を抑えることを選びますビックリマーク


頭痛があればロキソニン

寒気があれば風邪薬

咳が出れば咳止め


痛くなったらすぐセデ○〜のCMみたいに

早め早めに薬で対処します



症状が治まることで

通常モードの健康なカラダという見方ですビックリマーク




私はというと

薬を飲んだり塗ったりすることは

ほとんどありませんビックリマーク

息子も私自身もビックリマーク  

我が家の薬箱に薬はないチュー



別に絶対使わないと

決めている訳でもありませんし

私たち親子が

何の症状もでないわけでもありませんビックリマーク




ただ症状というものは

理由があって出ているはずなので

その理由を無視して

症状を抑えるのはいかがなものかと

私は捉えています



私たちのカラダには

ホメオスタシスという

健康であるためにカラダが勝手に働く機能が

プログラミングされています




環境に合わせて柔軟に対応する機能で

人間のカラダは素晴らしくよく出来ているのです



例えば

暑かったら汗を出すことで体温を下げ

カラダの内側の温度を保ちます



異物を吸い込めば

くしゃみをして追い出します



病原体が侵入してしまったら

熱を上げて免疫細胞たちが戦います







暑くて汗が出たから薬で抑えようなんて

誰も思わないけど

くしゃみや咳、発熱などになると

なんとか緩和したいと思うかもしれません



でも本当は暑くて汗がでるのと同じこと



カラダが健康を保つために

あえて起こしている症状なのです!!




健康って症状がないということではない!!!!

不快に思う症状でもちゃんと意味がある!!

大事なお仕事なのです音譜




それを知っていれば

安易に薬で症状を抑えてしまうのは

如何なものかと思うのですあせるあせる





皮膚の症状も同じ




大気汚染の問題や

環境ホルモン

化学物質

添加物などなど

昔に比べて今は

カラダにとって有害なもので溢れています



そんな中で生きている私たち

カラダはどうにかして

要らないものを出していこうと頑張っている

  

発疹などはその手段のひとつ




だから

なるべくね

余計なものは入れないであげたい

カラダが頑張ってくれているから

協力してあげなきゃなと思います





だから私は

あえて何もしないことを選んだり

自然療法を選んだりします




症状を抑え込まないために…

原因をカラダに溜め込まないために…



カラダのもつ治癒力を信じて




自然療法を学ぶほど

ホメオスタシスの素晴らしさに感動ドキドキ

そして

知ることの大切さを感じます!!





だから伝えたい!!

特にこどもの健康を考えるなら

どんなケアをチョイスするにしても

知っていてほしいな〜〜ドキドキ


って思いは増すばかり



どんな風に伝えたら

分かりやすいのかな〜と

作って

見直して

作り直して

また見直して

加えてみたりして

私のことばで伝えられるように

試行錯誤しております




ご興味ある方はもう少しお待ちくださいね音譜


スキンホメオスタシスだけじゃなく

こどもの健康の為に役立つ

カラダ学をお届けしていきますっ!!!!





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