黒澤由加です
昨日の自宅での出来事
ピアノの練習を終えた息子が
突然しくしく泣き始めたんです
なんで泣いているのかわからなかった私…
「どうしたの？」
って聞いたら
「せっかく上手に弾けたのに
聴いてくれると思ったのに
パチパチとか何もない…
」
」そう言って今度はわ〜って泣き始めました
確かに私…
昨日は正直言うと
ピアノの練習をほぼ聴いていなかったんです
そういうのって伝わってしまうんですね
私にとっては小さなことで
かわいい奴めって思うんだけど
息子にとっては
とても大きくて悲しいこと
だったんだろうなと反省
---心ここにあらず---
小さな心を傷つけてしまいました
それで思い出したのですが
小さなこどもは素直な故に
大人に聞いて欲しい
見て欲しいっていう気持ちを拒絶されると
心を開かなくなってしまうと
聞いたことがあります
いやー
人ごとではありません
気をつけないとっ
息子の場合は吐き出すタイプだと思うので
今回みたいに
ちゃんと気持ちをぶつけてくれるけれど
溜め込んでしまうタイプの子も
きっといると思うし
小さな心のダメージが
ストレスを重ねることにならないように
心ここにあらずは本当よくないな〜っと
今更ながら再確認しました
こどもも大人も
ストレスを溜め込むと
無駄にエネルギーを消耗するだけでなく
エネルギーをうまく作れずに
免疫が下がってしまいます
いくらこどもの健康の為にって
食事や生活習慣に気をつけても
負の気持ちが
カラダの機能を弱めてしまっては
意味がありません…
もっと息子の
見てや
聞いてに
意識を向けたいと感じた出来事でした
ちなみに
ストレスに対応するエネルギーを作るには
やはり糖が必要になってきます
母も子も糖制限などせずに
しっかりと糖代謝を回して
ストレスにも
感染症にも
負けないエネルギーを作っていきましょう
できたら砂糖より
フルーツやはちみつをおすすめします
理由は長くなるのでまた今度〜〜〜
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