見た。
監督工藤栄一
出演 片岡千恵蔵/里見浩太朗/内田良平/丹波哲郎/嵐寛寿郎/西村晃/月形龍之介
1963年
125分
弘化元年。明石藩の江戸家老・間宮が、将軍・家慶の弟であり藩主の斉韶の暴君ぶりを訴えて、老中・土井の門前で割腹し、果てた。土井は非常手段として御目付役・島田に斉韶暗殺を命じる。新左衛門は11人の協力者を集め、暗殺計画を極秘に進めるのだが…。(Filmarksより)
これは、三池崇史の2010年の作品で観ていたが。
そのときは、痛快時代劇アクションとして高評価だったんで、オリジナルも見ることにした。
今度はモノクロ。
それはいいとして、話の凄まじさに、驚いた。
個人的な話だが、6歳か7歳のころ、親戚の家で時代劇を見て泣いたことがある。
うちでは、バイオレンスはダメだったんで。w
「わー、ひとがこんなに死んでる・・・」と泣いたのだ。
そしたら、親戚の女の子が、
「これ、本当じゃないんだよ、誰も死んでないよ」と言ってくれた。
いまじゃ、バイオレンス大好きになってしまったが、昔を思い出して、ホロリ。
さて、この映画は、ま、バカ殿と、それを守る家臣たちの映画だが。
家臣たち、可哀そうだ・・・。でも、武士は、しかたないのだ。
参勤交代の武士たちの列も、襲われないように工夫してて、そこも見どころ。
それより、やっぱり、後半からのチャンバラだろう、見どころは。
これ、涙がでるほど、せつない。
がんばって戦ってるなあ。
実は、これを演じている俳優たちの演技が凄いのだ。ほれぼれ。
また、見てみよう。