見た。
The Death of Stalin
監督 アーマンド・イアヌッチ
出演 スティーブ・ブシェーミ/サイモン・ラッセル・ビール/ジェフリー・タンバー/マイケル・ペイリン/ポール・ホワイトハウス
2017年
イギリス
107分
1953年の旧ソ連を舞台に、独裁者スターリンの死によって巻き起こった政権内部の争いを辛辣かつコミカルに描き、ロシアで上映禁止となって話題を集めたブラックコメディ。粛清という恐怖で国を支配していた絶対的独裁者スターリンが急死した。厳かな国葬が執り行われる一方、その裏では次期最高権力者の座を狙う側近たちが熾烈な争いを繰り広げる。出演は「ファーゴ」のスティーブ・ブシェーミ、「ハングオーバー!」シリーズのジェフリー・タンバー、「007 慰めの報酬」のオルガ・キュリレンコ、モンティ・パイソンのマイケル・ペイリン。エミー賞受賞とアカデミー賞ノミネートの経歴を持ち、テレビシリーズ「官僚天国 今日もツジツマ合わせマス」など政治風刺作品に定評のあるアーマンド・イアヌッチが監督・脚本を手がけた。(映画.comより)
笑える!
ただ、いろんな会話だの、やりとりが、ロシア的じゃないんで、てか、ソ連的じゃないんで、架空のお話のような雰囲気。w
個人的には、フルチショフの隠れファンだから、スティーブ・ブシェーミが演じてて、なかなかうれしい。
フルシチョフって、いまの桜田大臣みたいな感じだろうな。
昔、フルシチョフの伝記みたいなの、訳したことがあるが、このひと、可愛いんだよなあ。
生前、前衛芸術家と、あーだこーだ論争?してて、それが笑えた。
でも、彼が亡くなったときには、その芸術家が彼の墓をつくったのだった。
前衛的で、いまもあるが、なかなかに感慨深い。
この映画も、皮肉ではあるが、ロシア人が見て怒るような話ではないなあ。
そういう時代だったんだし。
コメディになるくらいだから、もう「今は昔」のネタで。
なんか、ほっこりする。^^