くもり『「ゆっくり動く」と人生が変わる。』小林弘幸著より。トリ

ゆっくり話すことのメリットは次のようにいろいろとあった。

・ポイントを簡潔に述べられるようになり、自分のいいたいことが相手にきちんと伝わるようになる。

・説得力と信頼感が増し、相手を納得させる話ができるようになる。

・余計なことを言わなくなり、無用な失言をしなくなる。

・どんな相手とも、感情的にならず、冷静な話し合いができるようになる。

・エレガントな印象を相手に与えられる。

参考にしたいことばかりだ。逆に早口で得をすることはまったくないらしい。

 

晴れ『「ゆっくり動く」と人生が変わる。』小林弘幸著より。ゲラゲラ

確かにこれができれば、スゴイとも思える。またこれができれば、奇跡的な「心の余裕」ももたらしてくれるようだ。そのことで、感情のコントロールが可能になるらしい。

筆者はもともと早口で短気な性格だったというが、心の中で「ゆっくり、ゆっくり、ゆっくり」と自らに言い聞かせるようにしたという。

すると物事がスムーズに運ぶようになっていったという。これは体験だから試したいものだ。ゆっくり話すことはどの場面でもプラスの効果を得ることができるそうだ。また、ゆっくり話すと。呼吸が自然と深くなるのだった。

 

晴れ『「ゆっくり動く」と人生が変わる。』小林弘幸著より。やぎ座

ゆっくり動くと物事を早く処理できるともいう。これは筆者の恩師から学んだことだった。名医の手の動きは、まさに「ゆっくり、早く」だったという。

上記のフレーズは正確かつ迅速な処置が求められる外科手術中、若手医師に向かって言っていた言葉だった。

一見、ゆったり、ゆっくりしているように見えても、手の動きは流れるようで、淀みも無駄も一切なかったのだ。一定のリズムで、自然な呼吸をしていたという。

一般的に急いでいる時ほど、一瞬でもいいから「ゆっくり」を意識して、動きはじめるといいらしい。それができれば、いい結果も期待できるのだった。

 

くもり『「ゆっくり動く」と人生が変わる。』小林弘幸著より。おねがい

だれでもそれは知りたいと思うものだ。それはなるべく早く不調の予兆を察知することだった。そして、不調になったら、「ゆっくり」を意識して、自律神経のバランスを安定させる対策を早めに講じることだった。

常に結果を求められるプロのスポーツ選手はこれをやっているようだ。たとえば、普段以上に水をこまめに飲むことも、副交感神経を上げるためには非常に有効だという。

ものごとは早く察知して早く手を打てれば、スランプも当然短く済ますことはできるのだった。これはプロスポーツ選手だけでなく、一般人も同じことがいえるのだった。

 

調子の悪い時ほど、ゆっくり動く。

くもり『「ゆっくり動く」と人生が変わる。』小林弘幸著より。やぎ座

これは「今日は調子がイマイチだな」という朝に筆者がすることだった。調子が悪い時ほど、とにかく一度、立ち止まることだった。

それからゆっくり動くことが何よりの「スランプ脱出の特効薬」だという。これなら誰でも簡単に出来そうだ。

例えば、ゆっくり丁寧にデスクの上を片づける、整理をするというのでもよかったのだ。「ゆっくり」を意識して行うことがポイントのようだ。

これで、「人生のパフォーマンス」もあげることができるようだ。すぐにでも試してみたい。

 

雨『「ゆっくり動く」と人生が変わる。』小林弘幸著より。恋の矢

心身の健康にとってベストの状態は、交感神経も副交感神経も高いことだった。そして、副交感神経を高めるカギは「ゆっくり」にあったのだ。

何と男性は30歳、女性は40歳で副交感神経の働きが下がってしまうという。そのままだと自律神経が乱れたままになってしまうらしい。「年のせいだから」とあきらめることはないという。

副交感神経はたとえいくつになっても、鮮やかなリカバリーショットを打つことができるらしい。それが「ゆっくり」だったのだ。

自律神経のバランスを整える上では、「呼吸」が重要だった。自律神経と呼吸はまさにダイレクトでつながっていたのだ。ポイントはゆっくり深い呼吸だった。それが副交感神経の働きを高めてくれるのだった。

ゆっくり動けば、呼吸もゆっくり深くなっているのだそうだ。せかせか動かないように気をつけたいものだ。医学的なメカニズムの説明があった。

さまざまな動作を「ゆっくり」行う。→「自然」と呼吸が深くなる。→副交感神経の働きが高まり、自律神経のバランスが整う。→血流が良くなり、体のすみずみにまで質のいい血液が流れる。→健康になる。

 

くもり『「ゆっくり動く」と人生が変わる。』小林弘幸著より。びっくり

医師はよくこう訊かれることだそうだ。小林氏はこれに対して、「細胞のすみずみにまで、質のいいきれいな血液を流すことです」と答えているという。

そうすれば、臓器の機能がよくなるからだった。その結果体調もよくなる。腸の動きもよくなり、肝臓の機能もよくなれば体の中から活力がわいてきて、疲れにくくなるらしい。

質のいいきれいな血液を細胞のすみずみまで流すためには、「自律神経のバランスを整えること」が何より大事なことだった。

 

くもり『「ゆっくり動く」と人生が変わる。』小林弘幸著より。ニコ

現代人の多くは、この二つの神経のバランスが崩れているそうだ。それはいろいろな体の不調につながっているのだった。

交感神経とは緊張・興奮の神経だった。車でいうとアクセルだった。また副交感神経はリラックスの神経で、車でいうとブレーキだった。

つまり車と同様アクセルとブレーキのバランスが大事だという意味だった。それがうまくいっている状態が理想で、自律神経のバランスがとれているということだった。

 

晴れ『「ゆっくり動く」と人生が変わる。』小林弘幸著より。キラキラ

筆者は「スポーツ選手の好不調と自律神経の間には何か関係があるのではないだろうか」という仮説が生まれたという。そして自律神経の研究を始めたのだった。

その結果、自律神経の働きをよい方向にコントロールしていく鍵はさまざまな動作を「ゆっくり」行うことにあるとわかってきたのだった。

意識してゆっくりした動作をすることと、ダラダラはまったく異なるだろう。逆に言えば仕事も人間関係もスポーツもバタバタとあわててやるといいことはなにもないのだった。むしろ、失敗や体の不調を招いてしまう可能性もある。

筆者は「ゆっくりを意識すれば、人生はすべてうまくいく!」とまで述べている。これを信じて日々を過ごしていきたいものだ。

 

くもり「たった一人の熱狂」見城徹著より。ニコニコ

このあとには、「あっという間に言葉は流れて雲散霧消するのが当たり前なのだそうだ」と続いていた。

なるほど、そうかもしれないとも思える。この数年FBをやっているが、メインは写真でコメントは少ない。また、文字だけで長々と書かれているものは、もうそれだけで読む気もしなくなってしまう。

しかし、見城氏の場合は言霊が楔のようにスマートフォンの画面に打ち込まれるから明らかに異色だそうだ。もっとも、見城氏は知名度もあるからこそ、より注目されたのだろう。いくら迫力ある言葉でも、無名の人はそれなりにしか扱われなそうだ。

SNSで注目されるのは、ビジュアルがメインの場合が多そうだ。百聞は一見に如かずで、写真や動画があれば誰にでもわかりやすい。