晴れ「AKB48の戦略!」田原総一朗×秋元康著より。ニコ

AKBにはそれがないからおもしろいと秋元氏は語っている。何事も段取り通りいってしまえば、何の感動もインパクトもないだろう。一例でいえば、オーディションで落とすのは、完成された女の子だという。うまければいいというものでもなかった。

面白いのは、意外性や予測もしなかったことが起きた時だろう。ただ台本通り完璧に終われば、ファンはそれで満足というわけではなかった。むしろ雰囲気はファンによって作られることもあるようだ。

当然それは予測もつかないことでもあるのだろうが、盛り上がりはそんなところにも秘密がありそうだ。AKBはいろいろなことを実験しながら成長していっているようにも思える。

 

晴れ「AKB48の戦略!」田原総一朗×秋元康著より。びっくり

秋元氏は、川の流れをたとえに出している。上流にはこんな魚が何匹います、下流ではこうなっているとはいっても、次の瞬間魚たちは動いているという。だから、分析するよりむしろ自分が信じた場所でじっとやり続けることが大事と述べている。

ヒットするためには、みんなが考えないことをやることのほうが確率が高いという考えも持っていた。当然勇気と度胸もいるはずだった。

人は初めてのことが一番エキサイティングだともいう。確かに誰もやっていなければ、モチベーションも上がるはずだ。逆に考えれば人と同じことをやっても面白味も全くない。たとえ、失敗はしなくても、満足感はないだろう。創意工夫こそがモチベーションを上げる元だろう。

 

くもり「AKB48の戦略!」田原総一朗×秋元康著より。トリ

これは秋元氏が語っていることだった。その原液があれば、いろいろと応用が効くのだろう。原液があれば、炭酸で割ってカルピスソーダができる。お湯で割ってホッとカルピスもできる。

そういえば、つい最近マクドナルドではカルピスシェイクも売られていた。一度飲んだら美味しいからクセになってしまった。

つまり大もとをもっていなければ、仕事として面白くないのだという。確かにそれは言えそうだ。美味しい料理を作って、さてどんなお皿に盛るかと考えるのが順序だという。わかりやすい例えだ。

 

くもり「AKB48の戦略!」田原総一朗×秋元康著より。真顔

これは秋元氏が会議で一番よく口にした言葉だった。認知と人気は別ものだという。ただ知っているだけではダメで、どこそこへ出かけてこの人に会いたいというのが人気だという。またこの人のためなら行列をしてもいいということでもあった。

食べ物屋でもまったく同じだろう。実際にそこに行って食べたいという行動を起こさせるほどのものでなければ意味はない。ヒットするということは実際にお金を出して買わせる行為でもあるのだ。

本当に欲しいもの、それがグサッと刺さるコンテンツということらしい。それがAKB48の場合、スタートも今も、テレビよりアキバの劇場でもあったのだ。

 

くもり「AKB48の戦略!」田原総一朗×秋元康著より。爆  笑

この本のサブタイトルは「秋元康の仕事術」となっているように、田原が秋元に質問をしながら、仕事術を探っている。

そこで、企画について秋元が述べていることが上記フレーズだった。要するに、根拠を求めようとするから、みんな同じところへ行ってしまうのだという。

そう言われてみれば、そう思えてくる。会議をやって多数決をとれば当たり障りのないところに落ち着いてしまうのと似ている。それでは面白くもない。

大事なことは、自分が面白いと思うのが正解で、根拠はいらないのだった。そういえば、かつて自分も営業では、人とは異なるコミュニケーションをしていたことを思い出した。それは、自分が面白いと思ったからやったことで、12年も継続していた。誰もやっていないからこそ、モチベーションも上がるともいえそうだ。

 

晴れ「続・いい言葉は、いい人生をつくる」齋藤茂太著より。合格

このしっかりした言葉はメジャーリーガーのイチローが残している。まだまだ現役で頑張っている。それだけ自分は野球に対して自信をもって生活しているからだろう。

日々の生活習慣が結果となることを経験から学んできたのだろう。

人からの意見で始めるよりも、自分が必要だと思ったときに始めるほうが長続きしそうだ。また自分で考えたことは、やはりその効果や結果が楽しみでもある。それに比べて、人の意見でやったことは面白くもない。

健康法も自分で考え出した、オリジナルなもののほうが継続しやすい。

 

くもり「続・いい言葉は、いい人生をつくる」齋藤茂太著より。ウシシ

これはウィリアム・ジェイムズの言葉だった。実に真実をついていて、普遍性が感じられる言葉だ。まさに、納得できる。

たまに根拠のない自信がものごとをうまく運ぶきっかけになると聞いたことがある。それと似ていそうだ。

前向きにことに当たれば、うまくいくことも多いらしい。自信を持つことがスタートだろう。自分の価値は自分が一番知っているのだろう。

心の持ちようで結果も異なってくることも多いものだな。

 

くもり「続・いい言葉は、いい人生をつくる」齋藤茂太著より。ショボーン

筆者の父は齋藤茂吉で東大医学部卒の医者だったが、歌人としてのほうが有名だ。それは作歌に非常な興味を覚えて、さかんに歌をつくって才能を磨いたからだった。

茂吉32歳の時の歌集「赤光」は、芥川龍之介に衝撃を与えたほどだったという。

最初のきっかけは、高校三年の時に神田の貸本屋で目にとまった一冊の本だった。それは『子規遺稿「竹の里歌」』を借りたことだった。ふとした出会いが、生涯をかけて惜しまぬ歌の世界の扉を開いたようだ。

だからこその、タイトルにあげたフレーズだったのだ。チャンスは誰にでもあるということらしい。ビジネスも同様なことが言えそうだ。

 

雨「続・いい言葉は、いい人生をつくる」齋藤茂太著より。音譜

これはアントニオ猪木の言葉だった。齋藤氏は、めったに人をうらやましいと思わないという。しかし、北原照久さんの白亜の邸宅をテレビでみた時は一瞬羨望を覚えてしまったという。雑誌でもみたことがあるが、海に面している元皇族の別荘は素晴らしいものだった。

北原氏がブリキのおもちゃのコレクションを始めたころは、ただの勤め人だったらしい。しかし、その道を究めていくと誰も成し遂げなかったレベルのコレクションになったのだ。数年前にデパートの展示会でちょっとだけ話をしたが、腰の低い人だった。

邸宅の載っている雑誌の切り抜きを持って、「いつかこの家に住む」と語り続けたという。そして有言実行してしまったのはスゴイ。夢を諦めなかったことで実現してしまったのだ。執念というべきだろう。

 

『「ゆっくり動く」と人生が変わる。』小林弘幸著より。

 

だからこそ朝の過ごし方は重要だという。その日のパフォーマンスや精神状態を大きく左右するのだった。

 

ここでカギとなるのは「ゆっくり」だったのだ。とくにゆっくり呼吸は意識してやるといいのだろう。

 

また毎日やっていることを意識してやることも必要だった。早めに起きてゆっくり朝食をとる。ゆっくり新聞を読む。ゆっくり葉を磨く。

 

これだけで、その日の自律神経はうまくいく方向に向かうというのだから無視できない。