左利きの話 | (ShowZoh)ショーゾーのブログ

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ネタが無くて、久しぶりの投稿。

 

突然ですが、僕は左利きです。
小学1年生の頃は、鉛筆を左手に持って書いていましたし、食事する時のお箸も左手に持っていました。

僕が生まれ育った昭和時代は、左利きは不便だから右利きに「矯正」する、という風潮が有り、左利きを気にした両親に勧められて、筆記具と箸は右手で持つように練習しました。

 

その結果、お箸は元々左手で使っていた期間が短かったので、今では右手でしか使えませんが、スプーン、フォーク、ナイフは、今でも左右どちらでも使えます。

 

問題は文字です。

筆記具は、当時は左右どちらでも書けましたが、その後左手で書く機会が無かったので、今では右手でしか書けません。

それは良いのですが、右手で書く文字、いくら練習しても歳を重ねても、全く上手くなりませんでした。大人になっても、小学生が書くような文字しか書けないんです笑い泣き

言い訳すると、たぶん右手は利き手ではないので、不器用なんでしょうねぇ。文字に関しては、そこで成長が止まった感じです。

高校生の頃、友達に手書きの年賀状を出したら、「小学生の弟宛てかと思ったゲラゲラ」って笑われましたよ。

 

スポーツ関係は、左利きの方が有利な事も多い、という事で、左利きのままです。

普段は、筆記具も箸も右手で持っているので、僕が左利きだと気付いていない人が多いのですが、一緒に野球やボーリングをした時に「えっ!?左利きだったの??」って言われる事が多かったですね。

 

他も含めてまとめると、

・文字は右手でしか書けなくて、字が下手です(小学生の頃から上達しない)

・スプーン、フォーク、ナイフは左右どちらでも使えます

・お箸は右手でしか使えません。

・包丁は左手でしか使えません。

・はさみは最初から右利き用を普通に使っています。

・ライターは、右手でも左手でも着けられます。

・スマホは右手でも左手でも持って操作できます。

ってう感じですね。

 

左利きの人、ナチュラルなままで行きましょう!