『オトナの一休さん』破天荒エピソードより | リーディングと過去世の癒しと解放

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こんにちは。
天パーのショーです。
(天職パーソナルコーチ)

今日ご紹介するのは、
Eテレ
『オトナの一休さん』

以前にも記事にしましたが・・・



昔、アニメであった
子供の一休さんではなく、
実在した「一休さん」の
破天荒エピソードのアニメです。


すごく攻めまくっている内容で、
すごく面白いです。


第十五則では、
青年期の一休さんが
琵琶湖で入水自殺を図るエピソードが
語られます。


「死にたくなることは
誰にあってもおかしくはない」
と思いますし、

“破戒僧・一休”が
生まれるきっかけともなった
一休さんのアナザーストーリーです。


***


人はいつ死ぬかわかりません。
不慮の事故で亡くなることもあるし、
死のうと思っても死ねないこともあります。


どうなってんでしょうね。


だからこそ、
自分がどう生きたいのか、
何をしたいのか、
はっきりしたほうがいいと思うんですね。

惰性で生きるのではなく、
はっきり自分の意図をもって生きる。

「○○をしたい」

その情熱が大切なんですよね。


とはいえ、私も
かつてはなんとなく生きていました。

夢に破れ、
仕事でもリストラされ、
彼女にもフラれ、

まあ、それでも仕事はあるし、
スズメの涙ではあるが
生きてはいける。
そんなものかと、人生。



でも、コーチングに出会ってから
積極的に未来を描くようになりました。


最初は目標にせかされるような
感じもあったのですが、

思考錯誤が続き、
思うようにいかないことが続いたのですが、

次第に自分の意図したことを
現実にすることができるようになりました。

自分の思考の力を
感じるようになりました。


当初は
「仕事さえうまくいけば、
あとは何とかなる」
そんな気持ちでしたが、

徐々にゆとりができてき、
豊かさや幸せについても
考えるようになりました。


それまで
「なんとなく生きている」だったのが、
「生きているから楽しい」になってきました。


まあ、言ってしまえば
フツーのことですが、

このフツーのことが
実感できるまで
ずいぶん紆余曲折があったなと。


でも、やっぱり
今の社会に生きていると、
メディアや制度や規則や常識や仕事やらに
飲み込まれて、
なんとなく生きてしまいがちです。
また、なんとなく生きていけてします。


***


私の勝手な推測ですが、

一休さんは
青年期に自殺を図り、
「一度死んだ命、
常識にとらわれずに
自由に生きよう」と
決めたのではないでしょうか。


自由から立ち上がる生命力、
生を謳歌しているように見えます。

すごいですよね。
自由に生きたほうが
民衆に慕われるんですから。
権力や名誉に屈せず。


改めて一休さんスゲーと思いました。


では、本日もちょっと自由な1日を!


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