「墓地」の話を書いたせいか、亡くなった人の生々しい夢を見た。
呼ばれているような気がしたので、昨日、墓参りに行った。
墓参のあと、庫裡(くり)へ立ち寄って坊さんに挨拶した。
藪から棒に何やってんだ~と言うなよ。
社会人としての礼儀だ。
今日の写真は全部お寺で撮ったもの。
コスモスが咲いていたのだ。
都知事選が話題だが、ボクは神奈川県民なので興味がない。
が、「赤い狐と緑の狸の化かし合い」というキャッチフレーズには大笑いした。
うまいもんだなあ~。
夜7時のNHKニュースを見ていたら、今日の話題として項目が並べてある。
「小池氏と蓮舫氏、こんやく発表」と書いてあったので、びっくりした。
とうとう都知事選もLBGTの問題になったのか~とびっくりしたのだ。
だから真剣に聞いたら「公約発表」と書いてあったのを読み間違えたのだと知った。
読み間違いというのは、意識がそうさせる。
ボクの中で、「婚約」という言葉が大事な意味を持っている証拠だ。
婚約したからと言って、「結婚」する義務はないわけだし、男の場合、よほど意思堅固でなければ結婚なんてできない。
意思がぐにゃぐにゃだと結婚なんてできないのだが、悲しいことに「西にいい女がいると聞けば西へ傾き、東にいい女いると聞けば東に傾い」て、ぐにゃぐにゃになるのが男だ。
女性の場合は、知らない。
ガレージバンドの中でも Remains はアルバムを残したので、早くから再評価の対象だった。
「ガレージ」が日本でも当たり前になったので、日本語の記事も相当数出回ってるはずだ。
ボクの中ではちょっと古臭くなったが、映像が60年代らしくてとてもいいので取り上げよう。