ソメイヨシノはまだだが、山桜が満開になった。
ご近所を歩きまわること2時間。
いい運動になった。
というわけでお終い。
風呂に入っていたら突然、東由多加(ひがし ゆたか)、東京キッドブラザーズ、という名前が浮かんできた。
60年代後半、雑誌で知ったが、芝居を見たわけではない。
その時雑誌で目にして以来、耳にしなかった名前だ。
そんな古い記憶が、50年も過ぎてから突然深海の底から浮かび上がる。
脳、ってのは実に不思議だ。
不思議と言えば、記憶が浮かんできたのが風呂の中、というのがそう。
思い出そうとして思い出せない名前など、風呂に入っている時に突然思い出すのはたびたび経験する。
水と脳には何か深い関りがあるんじゃないだろうか?