SHOW!!SAGEs@Ameblo(ソーセージ?下げ?じゃなくて??@雨?飴?風呂?‥って

SHOW!!SAGEs@Ameblo(ソーセージ?下げ?じゃなくて??@雨?飴?風呂?‥って

元々http://page.cafe.ocn.ne.jp/profile/showering他でのHNで、とある方に惹かれ、20100905日デビュー‥
が、先輩「しゃわりん」(syawarin)様がおられ、(ご挨拶したものの既にヤメてる??)大変恐縮ww。当面、「新米‥」(あるいはシャワリンとか?)として、

Amebaでブログを始めよう!
いよいよ迫る参院選。
私自身、どの候補者かはまだ決めておらず、ギリギリまでの情勢判断の上で必ず投票には行きますが、
勿論、安倍政権にとって代わる「受け皿」、前々回でも紹介した3候補でいえば、B.維新みんな、C.共産党 ではなく、A.民主党グループです。

といってこの党、誰々に任せればバラ色、他は絶対ダメ!とか
ロクに調べてない、会って話もしてないのに盲信する人も多いですが、そういう話とは別。

民主主義自体の存立(但し憲法ともまた別)の問題なのです。

今回も衆参「ねじれ」を保てれば、問題があれば参院問責から3年以内の解散総選挙の可能性もあります。
そして選挙があれば、政治家は「民意」を無視できなくなります。

例え今回、安倍政権圧勝-ねじれ解消でも「政権交代」可能な「受け皿」さえあれば、
暴走(前に、早晩いきづまり)等で現政権与党から相当の離反・移動合流も、
結果やはり衆参ネジレなり少数与党化で解散が起こり得ます。
典型的な実例は
ちょうど20年前の6月、自民党政権(の十八番、やるやる詐欺での)「嘘つき」解散から初の下野に追い込んだ小沢一郎らによる細川連立政権でしょう(後述)。

また仮に解散なくとも3年後の選挙では、下野~落選させられる危険性が大だからです。

いわば、「政権交代」の可能性・希望があってこそ、
抗議や署名・陳情などもよりききやすく、
あとは「民意」を実際に表明、具体化する民衆側の責任・問題となり、
そもそも民主主義の最低要件といえます。

逆に「受け皿」が無く、万年与・野党固定「55年体制」のようになれば、いくらメチャクチャでも人気低迷でも、
どれほどの抗議や批判、
陳情・要望・請願・署名等の運動、選挙があってさえも無視でき、
幾ら「一党独裁では無い、選挙がある」等と称しても名ばかりで実質、民主主義は無いも同然。

例え政界再編があっても、与党議員達は自ら野党に下り、二度と戻ってこれないかも知れない状況ではまず離反しない、
逆に、野党でも、少しでも公約・理想実現したいと思う議員は引き抜かれかねません。

この党、誰々は信用できる、政権側の圧力に屈しない等といっても、少数では立ち向かえず、反対の公約も守れません。

当の自民党と公明党さえ、憲法や原発等の基本根幹イシューでも大違いの公約を平気で掲げる政権に立ち向かい、とって代わる迄には、小異に囚われず幅広く連携協力し、共食い共倒れを相乗に転換できなければ無理ですが、
理念上、両極端の部分が多いB.維新みんな、C.共産党、いずれが野党首位主導になっても、相手側を、支持民衆を、包含受容統合できるでしょうか?
今でも一部見られる「目的・理屈・自民党そっちのけ」の憎悪(元々票争奪目的の者もいるでしょうが、そうでない人も、好き嫌い他の感情、特に拗れ嫌疑憎悪は理屈で無く、軽視できませんねww)叩き合いに陥らないでしょうか?

一部報道ではC.共産党が、B.維新みんな、更にA.民主党系も追い抜く勢いともいわれます。私は共産党自体は反対ではありませんが、
今ただちに(9条同様、廃棄改憲とか国防軍化とかはめざすべき時代に逆行で論外ながら、
自衛隊・武力・戦争の全面放棄か?、それらの解釈等を妥協あいまい化、さらに「共産党」名称も捨てて政権をめざす事が共産党自体や日本政治・社会への功罪も含めて)出番か?といえば違う
(今や東アジアでも韓国、台湾にも追い抜かれた「政権交代」常態化、また千年以上の宿敵近隣との国境戦争は克服したEU諸国のような関係状態、で比例代表制、連立参加、実績・信用等、を作ってからだろう)
と思います。

それとも共産党は本気で、自民党政権との引き抜き競争を戦い、
民主・生活・みどり・社民・大地・緑の党等、さらには維新・みんな、残党離党者無所属、あるいは公明党、自民党の有志までに呼びかけ連立協力結集できる寛容包容力を発揮、
民主党のとは比較にならない程の長年の不信・不安・嫌疑憎悪ネガキャン中傷等を払拭打破解消する(為には相当捨てる)用意があるでしょうか?

安倍政権多数をひっくり返し解散総選挙に追い込む、どころか最大3年後、任期満了での
次の選挙でも無い
(「何でも反対では無い、対案も出す」とはいえ)従来通り「確かな野党」路線でしょう。

だとすれば結局は

A.民主党系、B.維新みんな(の党名や顔ぶれ自体は違っても同様のもの)が「受け皿」になるしか無く、

単なる「先送り」で、3年後、あるいはその次と、また繰り返すだけ‥

だからこそ、みな「ダメだクソだ」と思っても自民党政権首位独占が50年以上も続いたのです。

そしてまだ「政権交代」も「受け皿」も、日本では確立定着できていない
逆戻りの危険も現実味を帯びてきたという危惧‥

ちょうど、
在野民間からの、明治自由民権運動~大正デモクラシー、(藩閥官僚専制→人民の代表による)政党政治が、
特需バブル破綻~大震災・大恐慌、戦争~515-226事件~総力戦体制へと暴走してしまった百年弱前とは違い、

地震・津波・原発事故それぞれが世界屈指、未曾有の東日本大震災も、
勿論美談ばかりでないにせよ「日本はダメだ野蛮だ」等とは正反対、世界が驚嘆したほどで助け合い、
そこから沸き起こった原発止めろ再稼働反対の民衆運動も、またマイノリティ迫害反対・融和運動等も

勿論、残念ながら(「民主党政権はみな在日だ、アカだ!いや右だ!鵺だ!追い払え!」等と、
反原連等の金曜抗議の前から官邸前や街中で連日騒いでいた輩から始まって)いわゆる陰謀論・デマ・中傷や不当な偏見・差別・対立・扇動もありましたし、
原発利権はまた再開しそうですし、また事故、あるいは首都圏等関東大震災が起こったらどうなるか心配ですが、

政府の妥協講和を責めた「日比谷焼き討ち事件」や、欧米・中東のようなテロ・リンチ抗争・虐殺暴動などには至らず、
多くのいわゆる「普通の人々」によって一定の成功実例となったといえるでしょう。

ただし、それらも台無しになるかも知れない。

何故「受け皿」はそんなに難しいのか?

政党といっても、そもそも政治家に限らず人間みな千差万別、それを大同小異で
個々の政治家自体、地盤・看板・カバン、相当の後援組織、知名度、資金が必要といわれ、
カネは無いけど、「風」を受ける「カオ・華」があるなど党や団体の「お雇い・お抱え」とか比重はさまざま。
やはり、政党も同様です。
この50年以上も「政権交代」、自民党にとって代わる「受け皿」ができなかったのは、
「東西冷戦」が最大の原因で、イデオロギー、というより米ソ両陣営の覇権争奪下、世界中で、自由・民主主義とは正反対の独裁専制を擁立支持などみられた如く

革新・左派は分裂(の罠?)に陥り、
保守・右派も、占領軍追従、社会主義的政策を積極的に採り入れたりで、

自民党は、唯一首相以下大臣のみならず、何らか政策・理想の実現を志す者は、リベラル左派でも包容する幅広い国民政党として政権独占し続けたのです。

その中で、前述、東西冷戦そしてバブル経済の崩壊後、ちょうど20年前の夏、自民党「嘘つき」解散からの下野
とはいっても、あくまで第一党であり、政界側の離合集散によるもので、一年足らずで終わり、
本当の国民による政権選択・交代まで、実に15年以上、

民主党ができ、また「政権交代」しやすい議院内閣制の本場英国に倣った小選挙区制導入されて13年、
その小沢一郎氏の自由党と合併してからも6年の歳月を要しており、
この間も、多くの党派が生まれ、消え去っていきました。

その中で特筆すべきは、鳩山由紀夫氏の役割でしょう。

自民党、そしてその母体、旧自由・民主党いずれの初代党首をも務めてきた一郎氏の嫡孫という政界随一の名門血縁、そして世襲ならではの浮世離れ・変わり者ながら麻生・安倍・小泉氏らと大違いなのは学歴才識だけでなく超がつくほどの大らか寛容(というのか)ユルさ・腰の低さ、
そして資金(実際に出資とかいうより、あるいはむしろ今は亡き母安子氏がイザとなればケツをもつ、といった)信用があってこそ(他の多くの党派や有志が消え去っていく中)持ちこたえ、地方選でも広がり続け、
旧社会党から自民党出身まで広範に結集する「国民政党」が出来たのだと思います。

その安子氏は世を、由紀夫氏も党を去りました。ここで完全に解体したら、本当に代わりが出来るのか?それは、いつになるのか?

今はインターネットもSNSも普及、ネット選挙も始まり、今までと違う、
とはいっても、この衆院選からの半年余り、
さらに民主党政権ではダメだ、といわれてからも数年ありながら、ついにこの結果。

連立政権となれば選挙協力での政策すり合わせとは比べ物にならないでしょう。
組んでみて見えた差違小異もあるでしょうが、実際は大差なく、一旦は政策合意できた「民主党+α」政権の枠組みは、目下、唯一の希望で、これを潰してはならないと思います。


ここで改めて確認
いまだに左・右等のイデオロギーや国家の枠組み、対立軸が勿論、突然たち消えるわけではないものの、囚われずに(というか東西の盟主国自体がとらわれていられなくなった、)各国が新たな関係秩序作りに動き始めて20年余、

極端な話、権力自体はなくならずチェックはし続けるものとして、
権力VS民衆、万年与vs野党固定、の構図ではない
ナチスや旧ソ連や中国の共産党のように、政権交代を果たしたらゴール、ガッチリ掴んで二度と離さず、他の党派や批判は一切禁止ー粛清し、強制的に大改革する、等でも無い、

イデオロギーどころか政策も世の中もガラッと変わるわけでもない、
ぶっちゃけ、ほとんど変わらない場合でも、
だからこそ(無理に問題・争点を作る、アメリカ等では政治献金・資金も広告コマーシャルも無制限で、ネットのみならずTVでも目を覆うほどの中傷ネガキャン合戦に陥っている事実など、反面教師にすべきでしょうが)
長期独占・癒着させず、
複数が交代する体制自体が
(特に、改憲他、NSCや国民総背番号制、児童ポルノ規制法、増税等「大きな政府」化を進める中で不可欠)
重要
なのであり(自由・民主主義にしても、自分達が逆用される危険があれば暴走に歯止めがかかる)、

特に先進国では明確な正解など無い中で、第三第四の少数党派を含む「民衆」運動も採り入れ、
主権者の為、より悪くしない・よりよく競合・模索していく、

だからこそ、その基盤「政権交代」、現政権にとって代われる「受け皿」が大切

なのですが、

安倍政権は本当に自信・責任もって正々堂々と競い合うのではなく、
体制自体を万年与・野党固定に戻したい、
無理やり詐欺でも、今回多数さえ独占復権し、当面とって代われる「受け皿」さえ潰しちゃえばいい
、沸き起こってきた抗議・署名等の民衆の運動も監視・規制・鎮圧していく、
そういう危険性が大きい、

だからこそ、ようやく出来た民主党を壊してはダメ!だと思うのです。
前稿の補足と追加です。

毎年八月になると、自民党等の議員は人気取りのパフォーマンスのごとく、「国のために犠牲になった人に敬意を表するのは当然」等と称し「靖国詣で」
(私自身は「英霊」遺族でもあり、物心つく前より毎年1度は参拝するが、周知のように、官軍関係者のみであり)
一方、(戦争を乗り越え今は)「最も重要な関係、同盟国」、「人権人道」「民主主義」をうたうアメリカは、
明らかに戦争犯罪、非戦闘員らへの無差別大量虐殺である原爆攻撃についても、68年間いまだに賠償どころか謝罪一つない、
めて広島・長崎式典に(他の核兵器保有国と共に)政府として無言の参列に踏み出させたのは民主党政権でした。

但し、それは自民党が無能無責任で、それに対し、民主党政権が素晴らしかったからだけではないでしょう。

日本人が、民意が、戦後(というか戦前も議院内閣制でなかった事もあり、史上)初めて、民主的に「政権交代」-「選択」した政権、そのマニフェストからは外れていたものの、戦時占領以来の基地問題、アメリカと
日本との関係見直し、
それは、自民党などが吹聴したようにアメリカ民主党オバマ政権が日本の民主党政権を冷淡に見下し切り捨てた!等ではなく、むしろ逆、今までの言いなりの日本人たち、自民党政権とは違う、
米国内のティーパーティーなど右翼・保守派、軍人・遺族会、共和党の反発・リスクも覚悟の上で、ギリギリの決断、無言の初参列「ハロー」、
日本でも被爆者や遺族ら以外は認識もしていなかった小さな一歩かもしれませんが、日本側に、「対等平等・正当な関係」にようやく踏み出し歩み寄ったのです。

今回、衆院選に続き、安倍政権の「圧勝」予測が盛んに報道されていますが、もしそうだとすれば(TPP交渉正式参加をはさんで)6年前に続き二度目の広島・長崎参列、
他方、米国オバマ政権、ルース大使は任期最後で「ハロー」からさらに歩み寄りがあるのか、
例年、直後の「終戦」の日、逆にアメリカなど対戦した諸国にとっては「日本帝国の侵略を打倒」、とりわけ「解放された日」として祝うアジア近隣との関係も不可分で、不安もふくらんできていますが‥

問題は、次の「政権交代」の「受け皿」でしょう。

安倍政権は早晩いき詰まる、どんなに粘ってもまた三年後には選挙がある、ひっくり返せる、等と楽観的な見解もありますが、どうでしょうか。

自公の積極的支持は衆院選、都議選等をみても今でも決して多数でなく、
むしろ他党の問題、とりわけ民主党+α連立政権の四分五裂、共食い・共倒れが原因。

では参院選後、野党等の政界再編も予想されていますが、私は今まで以上の事は起こらないように思います。下手をすれば「55年体制」に逆戻り、

それほど新党「受け皿」づくりは至難でしょう。
7・21(日)投開票の第23回参議院議員通常選挙戦も終盤、残り5日となりました。

3年前の806(金)の「ハロー」の日?(1  ※当時のブログサービス廃止での自動移転なのですが、絵文字が使われず若干読みにくくなってますショック!
ルース駐日大使の原爆式典参加 米市民の反応は(10/08/06)
等でも書いたように、私は被爆二世(遺族としては三世)です。

それもあって、戦争と平和、核兵器や原発、対米関係には相当に思うところもあります。

ただし、殊更そうした家族的背景、私怨に囚われているわけでもありません。

アメリカ政府、民主党オバマ政権、ルース大使の「ハロー」
(やはり無言のままではありましたが、昨年は長崎市の平和祈念式典にも初めて出席、
そしてアメリカ本国でも、巨匠オリバー・ストーン監督が語る「もうひとつのアメリカ史」他、見直しを経て、
最後となる今年、
そして後任に内定した、故ジョン・F・ケネディ大統領の長女キャロライン・ケネディ氏が初の女性大使として、どのように発展するのか)を歓迎もしていますし、

初めて実現させたからといって、日本の民主党、菅直人元首相をとびきり贔屓するわけでも、

逆に、民主党政権ではついに交渉参加にも踏み込まなかったTPPに、
さんざん抵抗してきた安倍政権がいまさら正式参加し、不平等条件を服んだ見返り~ご褒美に、たとえオバマ大統領自らがサプライズ訪問参列謝罪するとしても、全く別の話だと考えます。

とはいえ、
「民主党が外交をメチャクチャにした」等と吹聴し続けてきた
自民党政権がこの半年余り、アジア近隣でも、一向に好転するどころか悪化が明らか、

それでも鉄板と誇る基軸の対アメリカでは
「きちんとモノを言う、対等に交渉できる」関係、
とりわけ安倍晋三氏は広島-長崎の合間、長州山口を地元とし、前回6-7年前も「戦後レジームからの脱却」等を声高にうたいながら、その実は
65年間も放置(抗議交渉自体もどれ程してきたのか)少なくとも結果を出せなかった、言いなり「ポチ」のまんまだった事実。

原爆に限らず、やはり女性子供傷病老人ら非戦闘員をも計画的に無差別大量虐殺した空爆「東京大空襲」にしても然り。

対し民主党政権が公然と、在日米軍基地の削減縮小、沖縄普天間の国外~県外移転をめざし、総理職を辞すに及んだ、それがあっての一歩であり、
国民の血を流さず、友好・平和関係を保ちながらも、残されている宿題、不当・不平等な問題をひとつずつ解決していく‥

それをしてのける覚悟、戦略がどれほどあるのか?
またもアメリカ様様、追従依存に逆戻り志向‥それなのに民主党オバマ政権には冷遇されている始末。

そして、
TPP(環太平洋経済連携協定)交渉の第18回会合が今日からマレーシアで始まり、日本は参院選翌々日の23日(火)午後からの参加で、最終日25日(木)に11カ国が、これまでの交渉状況について、日本に対して説明することになっており、
すでに21分野の1つ、「電気通信サービス」のルール整備については、協議がおおむね終わってしまっているほか、
関税問題を扱う「市場アクセス」分野の協議も、間に合わない可能性があるとのこと。

「しょうがないんだ」と流れ込んでしまい、あとはもう、(前大戦でも、公共事業、原発でも、定番常套の)いまさら「止められない、とまらない」が本当に怖いです。

「ねじれ」
米国側も、批准権をもつ議会が上下両院、与野党の拮抗・対立を、対外交渉の「武器」としてフルに駆使活用しており、
とりわけ、不利な日本は、なおさら批准「拒否・脱退」の選択を
「切り札」としても最悪最終決断としても使う可能性大でしょうが、日本が今さら無理に秘密交渉に参加して、抜ける決断のダメージは12カ国では深刻、相当の覚悟が必要で
本当にその覚悟があるのか、政権与党多数で、なおさらその後の関係・交渉を保てるのか。

いくら良い候補者、公約でも、結局は勢力~議席如何、
他党にお願いしなければ提案どころか質問もろくにできない少数で、選挙中とはいえ仁義も礼節も後先もなき中傷を重ね自分の当選しか考えないような者は論外ですが、
逆も然りで、悪い政権与党さえ参院で少数「ねじれ」のままなら、「民意」を無視した好き放題を強行する事はできません。

問題は「受け皿」

A.野党では、維新みんな、あるいは共産党にも抜かれ、少数転落後再内紛~壊滅説もいわれる
民主党と、生活、みどりの風、大地真民主や社民党など、
なんといってもちょっと前まで同一の党や連立政権として政策理念でも、相当に協力調整関係ができており結局は最もまとまり得るのだろうといわれています。

しかし、もし万が一にも多くの報道のように壊滅状態に陥った時、

B.維新やみんな
は安倍自民党に対抗し、打倒して代わる野党の中心というよりは、
憲法やTPP等で、自民党公明党の一部が動揺する時の補完勢力とみられています。

C.残る共産党は‥
いよいよ3年以内の解散総選挙~政権交代を本当にめざし、
他の野党と本気で協力、調整をはじめるのか?

その際もA.に参加、という形とは違って、共産党が中心-盟主になるとして、
ロシアに続き中国でさえ「共産党政権」支配も、内実どころか党名さえも終わるかも、という中で、
日本現存最古の伝統を誇る政党は、その代わりに「看板」か「中身」の何かを捨てるのか‥?

それとも今迄通り、最も「確かな(幸福実現党が議席を得たら安倍政権なら連立の可能性もあり得、やはり万年)野党」としてある面「汚れず」理想正論を吐き続ける立場・役割をなお当面守るのか?

だとしたら、再び万年与・野党固定の「東西冷戦-55年体制」、政権交代も新たな発展への試行錯誤も無い茶番劇の時代に逆戻りになる??

それとも以上の大別三択の他に別途があるでしょうか‥

私には今のところ結局A.しか浮かばない、その可能性が少しでも無くならない、最大化するような選択しか無いですし、
願わくは今回、安倍政権の圧勝を許さず、ねじれの下、野党は勿論、政権与党、官僚らも、財界やアメリカ等も、日本の民意を尊重せざるを得ない状況がベストと思われるのですが‥
超緊急拡散参加ぜひ☆川内博史前衆議院議員-東電真っ暗事件レポ本日19-21時@たんぽぽ舎 
東京都千代田区三崎町2-6-2ダイナミックビル4F「スペースたんぽぽ 
開場:18:30 『東電真っ暗事件・ビデオも又真っ暗』-脱原発に向けて真実を語る。 
講 演:前衆議院議員 川内博史さん
日 時:2013年4月1日(月)19時~21時 
場 所:スペースたんぽぽ 
参加費:800円 
主 催:再稼働阻止全国ネットワーク http://www.tanpoposya.net/main/index.php?id=202


超緊急拡散参加ぜひ☆川内博史前衆議院議員-東電真っ暗事件レポ本日19-21時@たんぽぽ舎 
東京都千代田区三崎町2-6-2ダイナミックビル4F「スペースたんぽぽ 
開場:18:30 『東電真っ暗事件・ビデオも又真っ暗』-脱原発に向け… 
講 演:前衆議院議員 川内博史さん
日 時:2013年4月1日(月)19時~21時 
場 所:スペースたんぽぽ 
参加費:800円 
主 催:再稼働阻止全国ネットワーク http://www.tanpoposya.net/main/index.php?id=202