人類は本当に月にいったのでしょうか? | 天夜叉日記

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ひとりの医師として、そして父として、最愛の我がこどもたちのため、日本が、そして医療が荒廃していく記録を残しておこうと思う。

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みなさんは人類が本当に月にいったとお考えでしょうか?


私は、1969年のアポロ11号から1972年にアポロ17号まで計6回にわたって人類が月にいったということを子供の時に聞かされ、アメリカという国はなんてすごい国なのだろうとずっと思っていました。


その一方で、それからどうして30年以上にもわたり、再度月に宇宙飛行士を送り出さないのか、漠然と疑問に思っていました。


スペースシャトルがはじめて打ち上げられたときも、どうして月にいけるはずなのに地球をただぐるぐるまわるだけのものばかり繰り返すのだろうと、疑問に思っていました。


ただ、こういった疑問はすぐに忘れ去られ、月に人類がいったということに疑問をもつことはありませんでした。


なんといっても、小学校、中学校、高校の卒業アルバムにもアポロ計画で人類が月にいったことが明確に書かれているのですから。


ところが、副島隆彦氏の「人類の月面着陸は無かったろう論」にふとしたきっかけで出会い、これを読んだところ、またしても脳がひび割れるような頭痛に悩まされるようになりました。


とくに、副島氏の主張のなかでも次の2点に深く同意します。


1.NASAは35年以上前に月面に人類を送り込んだのだから、それを再現させなければ月面着陸は嘘であったといわれても仕方がない。


2.現在、大気のある地球でも人工衛星から車のナンバーが読めるくらいの技術があるのだから、月面探査機を用いてアポロ11-17号が残して来た機材や月面走行車を写して明瞭な画像を世界に公開できるはずある。それをしないのならば、月面着陸は嘘であったといわれても仕方がない。



1972年以降、現在まで、月面に人類がいったことはありませんし、月面走行車の明瞭な画像は公開されていません。


科学の世界では、再現性のない論文はねつ造であるといわれても仕方がありません。


ああ、ほんとに頭がいたいですね。


月面着陸も嘘ですか。


アポロ13号の映画も嘘ですか。


いったいこの世の中はどうなっているのでしょうか?


この件に関して、子供たちにどのように教えればいいのでしょうか?


米国政府とNASAにお願いします。


上記の二点の疑問に、早急にきっちりと答え、私の頭痛を取り除いてください。