こんにちは

今日は中日本テクニカルセンターからお届けします。

 

客様の中には、送風機を使用し装置を作りたいが上手くいくのかな?

出来れば実機で試してみたいな などとお考えの方も沢山いらっしゃいます。

 

そんな方に朗報ですビックリマーク

 

昭和電機 中日本テクニカルセンターにお越し下さい。

 

色々な装置を展示しています。

 

先日、風の力でワークを押さえ付けたいというお客様がいらっしゃいました。

実際に実験をして見ると予想以上に上手くいき満足をして頂きましたニコニコ

論より証拠ですね。

 

見て、触って、確かめて納得!

これが一番ですねグッ

 

是非一度お越しください。

お待ちしています!!

 

ご相談はお気軽に!!

是非お声掛けください。

昭和電機までお問い合わせくださいニコニコ

0564-30-9028

 

◆SDGタイムズ始めましたビックリマークビックリマーク

https://www.youtube.com/channel/UC6pMsGwNj5GmG3Pdd0JUUDw

 

◆モータのみの販売もしています!!

----------------------------------------------------

【モータ納期でお困りの際はご連絡ください】 

昭和電機製 5.5kW 7.5kW 

3相 200V級 50/60Hz 4P 全閉外扇屋内形(IP44相当) 脚取付

※2P、異電圧、屋外形(IP55)、フランジ取付形も製作可

----------------------------------------------------

春うららかな中、皆さんいかがお過ごしでしょうかガーベラ

 

今回は東日本テクニカルセンターやってきた水切り装置のご案内です!

省エネ目的でコンプレッサから送風機への切替の話をよくいただきます。

そこで実際に水切りを試せるデモ機をご用意いたしました!!

バスケットボールサイズくらいまで試すことができますので

是非ご相談くださいグッ

 

皆さん、こんにちは。

今回は中日本テクニカルセンターよりデジタルマッピングサービス(DMS)のご紹介をしますびっくりマーク

既設のダクトに増設を繰り返していて現状がわからないびっくり
新たに局所排気設備を導入するにあたって最適ルートでダクトを通したいニコニコ
このような場合に現状の建屋やダクトの状況をデジタル化(3DCAD化)して問題解決させて頂くサービスです。

今回は今年の1月にオープンした中日本テクニカルセンターの展示室を3Dレーザスキャナでスキャンして、3DCAD化してみました。


       スキャン場所の写真

 



  3Dレーザスキャンでスキャンした点群データ

  (※写真と一部レイアウトが異なります)

 

 


  点群データを元にして作成した3DCADデータ



このような形で建屋の形状やダクトをデジタル化できます。
このデータを元にさらに気流解析での暑熱対策シミュレーションや最適なダクトルートのご提案、ダクトの圧損計算など様々な問題解決を実施しております。

 

ご興味ございましたら、お近くの営業所までお気軽にご連絡ください。

 

 

★Youtubeに動画がありますので是非ご視聴ください★


 

こんにちはビックリマークちょこっとエンジニアリング部ですビックリマーク

 

本日は、これから暑くなる前に実施すべきことを紹介致しますビックリマーク

 

みなさまの工場には夏場に調子の悪くなるコンプレッサはありませんかはてなマーク

コンプレッサ室の熱がこもると停止してしまうトラブルがよく発生します絶望

 

そんな時には排熱排気口よりダクトを接続し、屋外へ排気することを推奨しますビックリマーク

 

   

 

ダクトの距離が短ければ換気扇無しでも排気が出来ますにっこり

 

暑くなる前に対策し、この夏を乗り切りましょうビックリマーク

ダクト工事の相談だけでも是非ご相談くださいほっこり

本日の昭和電機システムエンジニアリングブログは中日本テクニカルセンターより発信いたします

 

今年1/10(火)に営業開始した中日本テクニカルセンターグッド!

 

 

本日は1階プレゼンルームについてご紹介いたします


昭和電機 中日本テクニカルセンターでは可動間仕切りによって1階をフレキシブルに対応できるようにしてますチョキ


40名仕様ダウン


20名仕様ダウン


フルオープンも可能です


商社様•ユーザー様の研修•勉強会•セミナーに•••

労働基準協会様が主催される特別教育•講習の会場として•••


昭和電機ではモノ売りだけではなく、モノに関わるコト売り(サービス、エンジニアリング)に力を入れております






昭和電機株式会社 中日本テクニカルセンター

☎ 0564-30-9028

本日のブログは

東日本テクニカルセンターより

発信致します爆  笑

 

某大手機械製造メーカ 様から

定期自主検査後に

塗装ブース排気用

他メーカ製送風機の

メンテナンスのご依頼を

頂きましたウインク

 

送風機は

7.5kWの電動機を搭載した

両持ち式Vベルト式シロッコ

送風機ですニコニコ

 

順調に分解していたところ・・・びっくり

???

送風機側プーリ

大きくない???ガーン

 

新旧並べてみるとこんな感じで・・・

他メーカ様からご支給頂いたプーリは

電動機側プーリ:新旧共に10B3ですが

送風機側プーリは

新:5.5B3

旧:6B3です

 

さぁどうしようキョロキョロ

 

ご安心ください

定期自主検査をさせて頂いた後の

メンテナンスですウインク

 

『送風機点検・保守記録表』を確認すると

銘板 送風機回転数:2720min-1

回転計で測定した回転数:2530min-1から

いずれかのタイミングで外径が異なったプーリが

取り付けられたと仮説を立て

5.5B3を取付けさせて頂きました爆  笑

 

冷静に判断させて頂き

製造メーカ問わずメンテンスさせて頂きます

メンテナンスのご相談はお気軽に!

昭和電機までお問い合わせくださいニコニコ

 

 

【東日本テクニカルセンター】髙木

  ☎ 04-7130-6203

✉ takagi0277(a)showadenki.co.jp

本日の昭和電機システムエンジニアリングブログは

ちょこっとエンジニアリング部からお届けします。爆  笑

 

前回の内容です。下矢印

 

 

化学物質管理の水準が一定以上の事業場については個別規制が適用除外となります。

 

適用除外を受けるには上記のように要件があります。

今まで良い管理状態が続いている作業場で過度な管理をしていると

思われる状態の作業場は申請を考えてみて下さい。

 

ご相談はお気軽に!

昭和電機までお問合せ下さい。

皆様、こんにちは。

 

本日は、中日本テクニカルセンターからお届けします。

 

先日、弊社が納入した乾式塗装ブースの定期自主検査を行ってきました。

 

「有機溶剤中毒予防規則 第二十条 令第十五条第一項第九号の

厚生労働省で定める局所排気装置は、一年以内ごとに一回、定期に、

以下の項目について自主検査を行わなければならない。」とあります。

 

<検査項目(概要)>

・フード、ダクト及びファンの摩耗、腐食、くぼみその他損傷の有無及びその程度

・ダクト及び排風機におけるじんあいのたい積状態

・排風機の注油状態

・ダクトの接続部における緩みの有無

・電動機とファンを連結するベルトの作動状態

・吸気及び排気の能力

・前各号に掲げるもののほか、性能を保持するため必要な事項

 

風速測定は、フードの開口面を、それぞれの面積が等しく、か つ、一辺が 

0.5 メートル以下となるように、16 以上※の部分 に分割した各部分の中心で行います。

※フー ドの開口面が著しく小さい場合は、2以上

 

今回の乾式塗装ブースは、高さ3メートル、横幅6.1メートルありましたので

縦方向に6等分、横方向に13等分して測定を行いました。

 

排気用送風機のVベルトもかなり伸びているので、ベルトの張り調整もしくは

交換が必要となります。

 

昭和電機では局所排気装置の定期自主検査も行っていますので

必要な場合は、お気軽にお声掛けください。

 

また今年1月にオープンした中日本テクノカルセンターには

実験用の局所排気装置やプッシュプル型換気装置を置いてます。

 

興味のある方は、是非一度お越しください。

お待ちしています。

 

お問合せ先

昭和電機株式会社 中日本テクニカルセンター

住所:〒444-0924 愛知県岡崎市八帖北町10-15

電話:0564-30-9028

 

◆SDGタイムズ始めました!

https://www.youtube.com/channel/UC6pMsGwNj5GmG3Pdd0JUUDw

 

◆モータのみの販売もしています!

----------------------------------------------------

【モータ納期でお困りの際はご連絡ください】 

昭和電機製 5.5kW 7.5kW 

3相 200V級 50/60Hz 4P 全閉外扇屋内形(IP44相当) 脚取付

※2P、異電圧、屋外形(IP55)、フランジ取付形も製作可

----------------------------------------------------

皆さんこんにちは音譜
東日本テクニカルセンターより、お送りします。

 

今回も1/19ブログの続きで、東日本テクニカルセンター内の

局排ラボの設置工程の紹介になります。

前回3Dスキャンした、データを利用して、装置の設置場所が

概ね決まったので、詳細の設計に入っていきます。

 

若干、既設の設備に干渉しているところがあったので、微調整をします。

 


天井上の空調機が、ダクトサポート(ダクト(配管)を吊る金具)に、

干渉しないかの確認

 



少し、わかりにくい図ですが、、

床を透かして、下から見ています(笑)

 

屋外ダクトの干渉と立ち上がりの高さの確認。

※ 規則によっては、屋根上1.5mまで排気口を立ち上げる必要が

  あります(本設備は、有機溶剤中毒予防規則を想定)。

 

 

排風機の吸込み、吐出しダクトにわたみ継手を設置するので、ダクト架台を

設置します。

※ たわみ継手 → 排風機の振動がダクトに伝わらないようにするための

          柔らかい素材を使用したダクト。

   

  

 

ちなみに架台は、3DCADで書いているのでこの図から、製作図面まで作れます。

干渉を確認しながら、書けるの大変便利です。

 

そして、完成ルンルン

 

こんな感じです。

 

     

 

      

ほぼ、計画通りに設置できました。本設備のテーマの一つは、リアルな施工です。

実際にお客様の工場で施工する方法で設置しています。

ぜひ一度、ご覧になってください。

 

次回は、本設備の詳細について、紹介いたします。

ではパー

 


昭和電機株式会社
東日本テクニカルセンター
〒277-0812 千葉県柏市花野井690-1
TEL:04-7130-6203 
FAX:04-7130-6204