皆さんお暑い中、いかがお過ごしでしょうか
あまりに暑くてクーラーガンガンといきたいところですが
上がりっぱなしの電気代も気になるところです
今回は省エネネタということでエアブローユニットのご紹介です。
水切りなどの連続したエアブロー工程には送風機がおすすめです。
コンプレッサでエアブローされているかたは是非ご提案させてください!
東日本テクニカルセンターと中日本テクニカルセンターでは
サンプルお持ち込みいただけますと実機で試せます!
皆さんお暑い中、いかがお過ごしでしょうか
あまりに暑くてクーラーガンガンといきたいところですが
上がりっぱなしの電気代も気になるところです
今回は省エネネタということでエアブローユニットのご紹介です。
水切りなどの連続したエアブロー工程には送風機がおすすめです。
コンプレッサでエアブローされているかたは是非ご提案させてください!
東日本テクニカルセンターと中日本テクニカルセンターでは
サンプルお持ち込みいただけますと実機で試せます!
皆さん、こんにちは!
今回は中日本テクニカルセンターのデモ装置についてご紹介させて頂きます
「集塵機のフードの有り無しでどれぐらい違いがあるんだろうか。」
「プッシュプル装置ってどのぐらいの風が出ているんだろうか。」
「ウインドレーサ(サーキュレータ)の風の強さやありなしでの体感温度の違いってどれぐらいあるんだろうか。」
「切削加工後の油や部材洗浄後の水分をエアーで除去したいけど、水切りにどれぐらいの風量が必要なのだろうか。」
以上のような様々な疑問に対して、弊社のテクニカルセンターでは実際に試して頂けるデモ機をご準備しています
ウインドレーサ
実験フード付き集塵機
ベンチレーサ(プッシュプル装置)
水切り実験装置
特に水切り装置に関しては部品の形状や水分量が様々ですので机上の検討だけでは難しいですよね。
そのような際にデモ機で実際に試して頂き、必要な風量やスリットノズルとの距離など明確にすることで設計をスムーズに行うことができます。
弊社のスタッフからのご提案もさせて頂きますのでお気軽にお近くの営業拠点までお問い合わせください!
本日の昭和電機システムエンジニアリングブログは、
福岡営業所からお届けします
近年、昭和電機では日々の営業活動でiPadを活用しています
本日はそんなiPadで出来ることの一例として、
3Dスキャン&3DCADアプリの活用事例を紹介いたします
まずは、3Dスキャンについて
スキャンアプリを用いて、動画を撮るようにスキャンしたい対象の周囲を撮影するだけで
簡単に3Dスキャンが行える優れものです
そして、スキャンした対象を3DCADアプリを使って、
読み込み・改善提案のスケッチを行います
今回は粉じんの発散源を囲って、集塵機を設けるイメージ図となります
簡易的ではありますが、3Dスキャン+3DCADによるスケッチで
お客様への提案資料を簡単に作成できます
3Dの資料の方が、提案内容のイメージがし易いとのことでお客様からも好評です
どんな些細なことでも構いませんので、ご相談をお待ちしています
皆さまこんにちはちょこっとエンジニアリング部です
本日は曇ってますね、でも熱いですね、そんな中
今日も頑張りましょう
塗料がべっとりと付着した送風機のメンテナンスについてご紹介します
出張修理メンテナンス工事だけでなく計画段階の御相談や
お悩みごとについての御相談なんでも受け賜わります
その他にも現場の改善活動についての御相談をお待ちしております
お近くの営業拠点までお問い合わせください
当社の活動をご紹介
SDGtimesも是非ごらんください
本日のブログは
東日本テクニカルセンターより
発信致します
最近のメンテナンスで遭遇した
困ったちゃんです???
⑴まずは某大手薬品製造メーカ様で
遭遇した困ったちゃんです・・・
そうなんです
送風機は防振架台上に
設置頂いているのに
吐出側ダクトのサポートは
コンクリート架台から
固定支持しちゃっています
これでは折角の防振架台が
全く役に立ちません
⑵続いて某大手印刷メーカ様で
遭遇した困ったちゃんです・・・
そうなんです
軸受台の穴にキャプタイヤコードを
通しちゃっています
きっと丁度良かったんでしょう・・・
でもね この穴は
軸受箱の固定ボルトを
取付け取外しする際に
腕を入れてボルトを保持する為に
開けているんですよね
これでは軸受交換できません
⑶最後に某大手食品メーカ様で
遭遇した困ったちゃんです・・・
送風機側/電動機側プーリと
Vベルトの交換で伺ったのですが
送風機側のブッシングプーリがビクともしません
あれやこれやでやっとの抜いてみると
キーを鉄ハンマーで叩きましたね
キーが膨らんでこれでは抜けません
キーはゴムハンマーで叩くものです
製造メーカ問わず
送風機のメンテナンスを承ります
ご相談はお気軽に!
昭和電機までお問い合わせください
【東日本テクニカルセンター】髙木
☎ 04-7130-6203
本日の昭和電機システムエンジニアリングブログは
ちょこっとエンジニアリング部からお届けします。
前回の内容です。
作業環境測定結果が第三管理区分の事業場に対する措置が強化されます。
前回は化学物質管理が一定水準以上の事業場について個別規制が適用除外となりましたが
今回は管理が不十分である事業場は規制が強化されます。
これは自然の流れと言えるでしょう。
具体的な措置については添付資料を見て頂ければ解ると思いますが、今まで第三管理区分の
事業場について中々改善が出来ていないのが現状であります。
今回の改正では作業環境管理専門家の意見聴取を入れる事によって保護具だけによる対策が法的に
OKとなります。これは現状に合わせた法令改正と言えるでしょう。
今までの法規制では改善しなければならないとなっています。しかし、現状では第三管理区分の事業場
について改善が難しい作業場は非常に多いのも現実です。
今後の運用方法はこれからですが作業者が有害物質にばく露しないようにして労働災害を防止する事を
一番に考える事が重要です。
ご相談はお気軽に!
昭和電機までお問合せ下さい。
梅雨入りのニュースが気になる季節となりました
いかがお過ごしでしょうか
東日本テクニカルセンターのある千葉県もそろそろの梅雨入りのようです
そういえば最近知った千葉県のキャラクター
「ちば犬」
某千葉県のキャラクターより先輩なんですって。
可愛いので最近のお気に入りです
お仕事の方ですが、最近は気流解析の為に点群⇒3D化の作業に追われております
回数こなす毎に作業効率も上がってきております
効率化といえば東日本にもLeica BLK360 G2 が着弾したのでさらに作業スピードも上がりました
日本全国(出来ればお魚のおいしいところ)出張しますので
工場設備の3D化、気流解析のご相談お待ちしております
昭和電機株式会社
東日本テクニカルセンター
〒277-0812 千葉県柏市花野井690-1
TEL:04-7130-6203
FAX:04-7130-6204
皆さま、おはようございます。
本日は中日本テクニカルセンターからお届けします。
先日、弊社のベルト駆動式送風機をお使いのお客様の所で
腐食して穴があいたダクトの交換工事を行ってきました。
熱処理装置から繋がる排気用ダクトなんですが、断続的に
装置が稼働することと、蒸気がダクト内を通過することが
腐食の進行を助長していると考えます。
交換したのは、五又の合流部になりますが、上部から
繋がるダクトは支持が取れていなかったので、支持金具も
追加しました。
昭和電機は送風機メーカですが、機器据付、ダクト工事、
電気工事等も対応しています。
また中日本テクニカルセンターに局所排気装置や水切り装置など
実際に動かして体感できる装置も置いてますので、お近くに
来られた際は、是非お立ち寄りください。
局所排気装置、プッシュプル換気装置、暑熱対策、作業環境測定
定期自主検査等の作業環境改善に係ることが昭和電機で対応可能です。
簡単なことでも構いませんので、お気軽にご相談ください。
お問合せ先:昭和電機
電話:0564-30-9028
◆SDGタイムズ始めました
https://www.youtube.com/
◆モータのみの販売もしています
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【モータ納期でお困りの際はご連絡ください】
昭和電機製 5.5kW 7.5kW
3相 200V級 50/60Hz 4P 全閉外扇屋内形(IP44相当) 脚取付
※2P、異電圧、屋外形(IP55)、フランジ取付形も製作可
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皆さんこんにちは
東日本テクニカルセンターより、お送りします。
前回3月9日の続きになります。
局排ラボの設備について、ご紹介いたします。
局所ラボには、大きく3種類の排気フード(吸引口)が設置してあります。
今回は、囲い式フードの2種類について説明いたします。
まず、囲い式フードについてですが、、、
有害ガス(粉末)の発生源を密閉物(フード)の中に収納して、作業に必要なだけ開口(制御開口)を設け、そこから腕だけを入れて作業する方式のフードになります。
開口と別方向から排風機で排気することにより、外気を制御開口から吸引し、その気流により内部の有害ガスによる作業者の曝露を防止します。
その際の気流の速度を制御風速と呼び、フード形式や有害物質の種類により風速が規程されています。
弊社ラボには、2種類フードを設置してあります。
※前面の開口部が制御面となり面積を調整できる構造になっ
ています。
左側のフードは、背面から排気していますが、右側は上部から排気しています。この場合、排気能力が同じでも制御面での気流が変化します。
次回は、フード内の気流について紹介いたします。
では
昭和電機株式会社
東日本テクニカルセンター
〒277-0812 千葉県柏市花野井690-1
TEL:04-7130-6203
FAX:04-7130-6204