こんにちは!

暑いですね合格

 

今日は中日本テクニカルセンターからお届けをします。

 

某食品工場からのSOSです。

1982年製の送風機から異音がするので見て欲しいとのご連絡。

 

お客様のご要望は修理をして欲しいとのこと。

 

 

しかし...どうしてこの送風機を小屋に入れたの?びっくり

 

どうやら、送風機の設置後に小屋を作った模様。

無理やり小屋を壊して取り出しても42年前の製品であり、図面が無いショボーン

 

色々手を尽くそうにも残念ながら新品を買う方が安くなりそうである。

 

お客様の判断は敏速である。

小屋を諦めて屋外設置にしよう。

 

そういうことでこの送風機42年間ご苦労様でした。

新品に入れ替えて、また永く使って頂く事に決定しました。

 

快適な環境で、よりよい製品つくりを応援します!

 

新設やメンテナンスのご要望も承っています是非お声がけを下さい。

お待ちしています。

 

SDG(株)までお問い合わせくださいニコニコ

0564-30-9028

 

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岡山営業所からお届けします🍑

 

 

近年、工場の設備自動化が主流となり、沢山のロボットやコンベア、自動供給装置等が工場内を動き回っています。

制御盤の中を覗いてみると、沢山あったリレーはPLC:シーケンサに置き換わっていたり。

 

弊社の製品もそんな自動化設備に組み込まれていたりします🐡

 

代表例は、塗装ラインや乾燥炉です。

 

車のボディやのパーツ、農機具の部品を塗装するライン。

 

 

「ボディ到着🚙→人/ロボットが塗装を吹き付ける→送風機が換気を行っている。」

 

常に送風機は動いています。

 

プラスアルファ、ボディが無いときに送風機が稼働していると、「電気代が~」「機器寿命が~」等、悩みは尽きませんよね。

 

そんなとき、弊社では、設備の動きと同期して送風機を動かすことを提案しています。

 

「設備と通信を行い、可動中だけ送風機を動かしたい。けど、スイッチ等の操作は面倒。」

 

そんな悩みにも応えさせて頂いております。

 

「既存設備のPLCと、弊社換気装置の制御盤PLCを、イーサーネット等を用い通信を行い、極力ムダな動きを無くす。」

 

 

「ただ製品を売る」ではなく、稼働まで親身に寄り添わせて頂きます。

 

 

SDGでは今後も、ご相談を頂くことから始まり、工事完了までをノンストップに行っていきます。

 

 

 

 

弊社製品を使った、「だったらいいな」を、ぜひご相談ください。

 

 

 

 

SDG 株式会社 岡山営業所

牧野 龍太郎 

〒700-0971 岡山市 北区野田3丁目 13番39号 野田センタービル1F

TEL 086-242-3351 FAX 086-242-3361 

携帯電話 080-1366-2269

 

 

 

 

 

本日のブログは
東日本テクニカルセンターから
お届け致します

関東地方にある
某自動車部品製造メーカー様に
伺いました

鋳造工程で飛散する
鋳物粉じん回収用に
集じん機を使用しおり
その誘引用送風機の振動が
大きく助けて欲しいとの
ご依頼です

送風機は外国製で
8番110kWの電動機を搭載した
カップリング直結式
ターボ送風機です

 



駆動側/反駆動側軸受
電動機の振動値を測定した所
基準値の3~5倍有り
運転中は地面が揺れています

幸い駆動側/反駆動側軸受
電動機負荷側/反負荷側軸受
からの異常音は
確認されませんでした

点検口を開け
ブレードに付いた粉じんを
ケーシング内部にこそぎ落とし
それをショベルと掃除機で
取り除きました

 


ここからが送風機メーカーの
真骨頂です

秘密兵器を使用して
羽根車がアンバランスの方向
修正指示量を割り出し
羽根車側板に
ウエイトを溶接します

1回目175gを溶接し

 


2回目更に80gを溶接して

 


羽根車再バランス調整を
完了しました

改めて駆動側/反駆動側軸受
電動機の振動値を測定した所
全てが基準値内に納まり
運転中の地面の揺れも
無くなりました

送風機のお困りごとに
可能な限り対応させて頂きます

ご相談はお気軽に
SDGまでお問い合わせください 
 
【東日本テクニカルセンター】髙木
  ☎ 04-7130-6203
✉ takagi(a)sdg-ing.com

こんにちは!

 

今日は東日本テクニカルセンターからお届けします!

 

先日、北海道内の食品工場様から「壁に小さな穴が開いている場所を調査してほしい」とのご依頼をいただきました。

そこで、私たちはドローンを使いその場所の特定と撮影を行ってきました。



 

ドローンを使用することで、高い建屋に足場を組んで調査するよりも安全かつ低コストで作業が可能になりました。

ドローンのメリットは以下の通りです:

  • 安全性の向上:高所作業のリスクを大幅に削減
  • コスト削減:足場設置の費用を削減
  • スピーディーな作業:迅速な調査と結果の提供
  • 高精度な撮影:詳細な映像と画像による正確な分析

 

実際の調査では、ドローンを使って壁面の小さな穴を特定し、撮影を行いました。

その結果、工場の方達からも大変喜ばれ、作業の効率化と安全性の向上に大きく貢献することができました。

 

 

今後もドローンを使った各種調査・点検サービスを積極的に提供していきます。

その他にも送風機や局所排気設備の計画、設置やメンテナンスのご要望がありましたら、ぜひお気軽にお声がけください!

 

SDGまでお問い合わせをお待ちしております!

 

SDG㈱東日本テクニカルセンター

電話番号:04-7130-6203

今日は中日本テクニカルセンターからお届けします。

 

暑い夏が近づいてきました滝汗

 

工場内も厚いですね。エアコンをガンガン掛けますか?

電気代がバカになりませんね。

寒すぎても体調に悪いですね。

 

そんな時にウインドレーサーが大活躍です!

外気を導入、工場内の空気を撹拌、さわやかな風速で快適環境作りが出来ます。

 

しかし。。。そうは言っても設置してもどんな効果が得られるのかが不安。。。

当然ですよね。そこで当社では気流解析のサービスも行っています。

 

御社の工場を3D化し気流解析を行うことで現状の温度がこれくらい下がる

事が期待できます。のプレゼンをすることが出来ます。

 

また風の流れを可視化も出来ます。

 

是非お声掛けください!

 

快適な環境で、よりよい製品つくりを応援します!

 

新設やメンテナンスのご要望も承っています是非お声がけを下さい。

お待ちしています。

 

SDG(株)までお問い合わせくださいニコニコ

0564-30-9028

 

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みなさま こんにちはニコニコ

本日は福岡営業所よりお届け致します

 

早速ですが、開放型の研削盤や工作機械のミスト対策について

お悩みになることはありませんでしょうかえーん

 

開放型の場合、一度飛散・拡散してしまった

ミストを回収するのは至難の業となりますアセアセ

 

効果的な方法としては、なるべくミストが拡散しないように

囲ってしまう事がベストですが、囲いを作るのに費用が掛かったり

作業性が悪くなってしまう場合もありますガーン

 

そこで電球 簡易的に効果を得られる方法としては

発散源の近くにフードやダクト口を持っていくことですグッ

 

元々は写真の様に吸引していた場所がありましたが

ダクト口が発散源から遠いために吸引効果が薄く、

付近では高いミスト濃度を計測していましたえーん

 

そこを下記の様に改良したところ

ミスト濃度が大幅に改善致しました爆  笑

 

  

 

このように吸引方法次第で効果は大幅に変わりますニヤリ

 

ミストコレクタを付けているが

効果が薄い・より環境を良くしたいとお悩みの方は

是非お声かけ下さい!!

本日のブログは
東日本テクニカルセンターより
お届け致します

長野県にある某産業廃棄物処理場に
伺いましたニコニコ

他社メーカ製送風機から
怖くて近づけないほどの音が
発生しているとの事で
助けて欲しいとのご依頼ですキョロキョロ

送風機は9番

用途は集じん機の誘引で
45kWの電動機を2個(?)
搭載したVベルト式送風機です


Vベルトガードと軸受ガードを

外し

Vベルトを掴んで

手廻ししましたが・・・
普通に回ります???キョロキョロ

点検口を開け


ケーシング内を確認した所
中に長さ約1mの鉄板が

ある事を確認しましたガーン

どうやら運転時にこの鉄板が

ケーシング内で

暴れていたようです笑い泣き

送風機吸込側から侵入したのか
吐出側ダクトの一部が剥がれ
落ちて来たのか
定かではありませんが・・・

ケーシング内から鉄板を
取り出して起動をした所
大きな異常音は止みましたウインク


こういう事
たまに有ります

当社製に拘らず
他社製送風機のメンテナンスも
承りますキョロキョロ

ご相談はお気軽に
SDGまでお問い合わせください 
 
【東日本テクニカルセンター】髙木
  ☎ 04-7130-6203
✉ takagi(a)sdg-ing.com

 

本日のブログは

東日本テクニカルセンターより

発信致しますよだれ

 

皆さん送風機や配管等選定するとき

気体の種類や温度(特に高温)にあわせて選定されていますかはてなマーク

 

選定を間違えると金属はあっという間にボロボロになってしまいます・・・

 

↓は高温により壊れてしまった送風機の内部です。

 

どんな材質を選べばいいのか分からない時や、

送風機・配管の交換工事も承っておりますのでお気軽にご相談くださいにっこり

 

 

【東日本テクニカルセンター】

  ☎ 04-7130-6203