院内ワークショップ参加(初日) | 昭和大学消化器・一般外科のブログ

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昭和大学消化器・一般外科の若手医師のつぶやきのブログです。
研修医の先生、学生さんへ。入局をお待ちしています。

みなさん、こんばんは。


2月25日、金曜日朝から土曜日まで泊りがけで厚木の某会社の研修センターに行き、昭和大学病院の院内ワークショップに参加してきました。現在までに、このようなワークショップが2回開かれていますが、今回はその第3回目ということになります。僕は、前回も参加しており、これが2度目になりますべーっだ!

通常、そのような院内ワークショップと聞くと、『えー、そんな風に缶詰め状態にされて、苦痛な時間を、、、』と思われるかも知れませんが、これがまた非常に楽しい会でありますニコニコ


おかげで、教授よりワークショップに参加してきてというお話があった際も、『はい喜んで!』(某居酒屋の店員さん状態のよう、、、ちょうちん)と、ニコニコと出かけていきましたおぉ!


まあ、これは参加してみないとわからないかもしれませんが、とにかく昭和大学を良くするためには、どのようにしたらいいのかという事を、グループに分かれてみんなで話し合い、班の方針を立てていくのです。医師ばかりでなくナース、薬剤師、事務、栄養科、レントゲン技師の方など多職種の方々と、とにかく昭和大学を良くするためにはと話し合えるのです。それはもう我々の教室員が最も望むところで、昭和を良くするためにみんなで話し合えるなんて、最高ですニコニコ



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みんなで集合写真三脚 


写真でもお分かりのように、小口理事長、飯島院長、有賀副院長、板橋副院長も参加されております。

看護部からは粕谷看護部長、薬剤師からは村山薬剤部長と、病院の各部署のトップの方々が参加されており、如何に気合が入っているかがわかります。



今回のテーマは『病棟センター化・総合診療病棟設置等による病棟再編後の病床稼動率向上(目標95%のためには』という、暗記しても言えなさそうな長い名前のタイトルですガーン


その前に、小口理事長からは我々の目標は利益を上げることが一番の目標ではなく、医療人の育成が最も大切であり、そのために最高のスタッフ・施設で育てる事が大切である。そのためには、どうしても昭和大学としての運営基盤をしっかりしないと、絵空ごとで終わってしまうので、みんなで頑張りましょう。そして、日本一を目指しましょう。とおっしゃっていただきました。


今回の僕のグループは、保険医療学部の上條先生、消化器内科の江口先生、13階の消化器センター病棟の師長さんとなる荒川師長、術後に使用するHCU(ハイケアユニット)の師長さんとなる只野師長、医事課の伊藤さんの合計7人で話し合いです。

上條先生は前回のワークショップでも一緒でしたが、非常にテキパキと、それでいながら楽しく物事を進めて行かれるので、僕は終始楽しく会に参加させていただきながら、好き勝手言っておりましたモグラ


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でも、消化器センター化のこれからについて、非常に有意義な話し合いが得られました。



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こちらは、女性外科病棟の話し合いです。仲の良い鈴木研也先生もいるので、それだけで夜が見えていますビールワインにひひ


さて、昼から夜6時まで話し合いがもたれた後で懇親会があり、その後はさらに夜は続きます。

周囲に飲み屋さんが無いので、今回は近くのコンビニに買い出しに行き、談話室でみんなで飲み会です。非常に、盛り上がってしまい、またしても記憶喪失です。

そんな、記憶が途切れる前に取った宴会風景です。


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僕は、夜中の1時には研也に連れられお部屋でお休みとなりましたロケットショック!

その間の他の写真は、気づいたら携帯に残っていましたが、、、さすがに、公の場ではアップ出来なさそうな写真でした禁止。みんなも最終的には1時半まで飲んでいたそうです。


ワークショップ初日は、これで終了です。


大塚耕司得意げ