数日前のニュース記事を見つけて、涙が出てきた kana です。
難病を抱える娘さんのために、色々な活動をされてきたようです。
記事の中に・・・
「それまでできていたことができなくなっていく姿を見守ることしかできず、できることなら代わってあげたい、もし自分の命と引き換えに紗帆が普通の子になれるなら…、『神様、できるならそうしてください』と何度も願いました」
という言葉があり、そこで涙目になりながら、記事を拝見しました。
私の友達にも、今の医療では治らない難病をわずらっている人が居ます。
彼女は、とても感性豊かで、いつも
「免疫力アップ」
と言っては、笑顔になる事を積極的にトライしています。
少なからず、私も何度も病院にお世話になり、手術も数回受けています。
三大疾病の一つと言われる病気が30代後半で見つかった時には、
それまで会社の健康診断の事を軽くみていたのですが、
「やっぱり健康診断って大切、早期発見出来るのね」
と実感したものです。
私の病気も、医療が進化を遂げていると言われていても、
やはり芸能人や著名人の方々が同じ病気で亡くなった記事を目にすると、
「治る病気」
と言われ始めていても、完全じゃないんだな・・・と感じます。
今回の記事には、難病のお子さんのレントゲン写真も掲載されていて、
私の場合は、交通事故が原因ですが、
骨の曲がり方などが似ているので、
長年、事故の怪我した部分をかばっての徐々に変形していったのと違い、
とっても若い中学生の身体、特に成長期の身体での変形等は、本人座ったり、歩いたり、ちょっとした動きもしんどいんだろうな・・・と感じました。
私も階段や坂道、長時間歩いていたりすると、変形したところをかばって歩くので、更にぴょこたんぴょこたんと不自然な動きになったりもするので・・・
これが病気となると、痛みも私とは非なるものなんだろうな・・・と察します。
また、このニュースへのコメントをしている方々の言葉も、
やはり優しさがあふれる言葉が多く、またまた涙が・・・
涙は出るけど、何も自分にアイディアが出ないところが、情けないところです・・・
昔と違って、医療の発展とともに、気付けなかった病気にも気付ける時代。
本当に多種の病気の医療の発展を望みます。
そして、何か私が出来る活動を見つけた時には、
募金だけではなく、頭も使える自分でいたいと思います。
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