ベースネタもそんなに続くもんじゃないんで
こんなもんを買ってみました
ギターアンプを買った時かなり高評価だったので
お揃いのベーアンです
Marshall(マーシャル) MB15
ベーアンでMarshallってあまり使わないし
MB15とMB30以外は製造中止ってなってるしね
1万円くらいだし面白半分で買ってみたんですよ
大きさが判るよ~に牛君を乗せてみました
余計に判んね~か
奥行きもあるしそこそこ存在感のある大きさです
後ろ側もちゃんとカバーされてるし電源コードも太い
キャビネは本格的でさすがにMarshallって感じです
ついでにシールドも買ってみました
今、標準と言われているカナレってやつです
こんな細いシールド使ったことない
纏め易いからまっついっか
コントロール部はこの左の4つのツマミの部分に注目です
あとは定番の3音域のトーンコントロール
CD入力・ライン出力・ヘッドホンジャックが付いてるだけ
ベースもそうだけどアンプも余計なコントロールは邪魔なだけ
MODERNとCLASSICと2つのモードを切り替えできます
写真の左のスイッチを押すとランプが緑から赤に変ってCLASSICモードに
これはギターアンプでお馴染みの組み合わせで
GEINを上げてやると歪んだ音になるっていう定番のボリュームコントロールです
目いっぱい上げてもギターアンプほどは歪みませんがパワフルな感じです
説明書ではロック系に推奨しています
そしてMODRENモード(緑の点灯)にすると
こっちの2つのツマミを使います
真ん中のスイッチを押すとランプが緑に点灯してコンプレッサーが掛かります
レベル0で切の状態と一緒です
コンプレッサーってのは音質がまろやかになる感じのエフェクトです
エフェクトが効いた状態になるとランプが赤く変わります
説明書ではMODRENモードでコンプレッサーを掛けた状態をスラップに推奨しています
コンプレッサーを掛けないワイルド系スラップも有かなと思いますが
個人的には軽めに掛けた感じが好きです
それぞれのモードにボリュームを除けばツマミ1つづつ
あとは低中高音のツマミ調整だけというシンプルさがいいですね
これだけで俺の持ってたエフェクター全部要らないかも
最初からこんな入門セットで練習してれば苦労しなかったかもなぁ
ベーアンってデカいの買いたくなるかもしれませんが
15Wって家で音出したらかなりデカいです
スピーカーもデカけりゃいいってもんじゃないんだと思いました
クルマの300馬力をサーキットでも使い切らないのと一緒です
たった1万円程度のアンプだけど不満だって思う人少ないと思いますよ
でわでわ