ベースの練習セット | † 絆 † 

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車・音楽・バイクの話題が中心です。KLX125からPCXに乗換えました。ライブハウスに通ってます。バイクや車をを素人でもいじれるように解説しています。

ベースネタもそんなに続くもんじゃないんで

こんなもんを買ってみました



ギターアンプを買った時かなり高評価だったので

お揃いのベーアンです

Marshall(マーシャル) MB15


ベーアンでMarshallってあまり使わないし

MB15とMB30以外は製造中止ってなってるしね

1万円くらいだし面白半分で買ってみたんですよ



大きさが判るよ~に牛君を乗せてみました

余計に判んね~かにひひ


奥行きもあるしそこそこ存在感のある大きさです



後ろ側もちゃんとカバーされてるし電源コードも太い

キャビネは本格的でさすがにMarshallって感じです



ついでにシールドも買ってみました

今、標準と言われているカナレってやつです


こんな細いシールド使ったことない汗

纏め易いからまっついっか



コントロール部はこの左の4つのツマミの部分に注目です

あとは定番の3音域のトーンコントロール

CD入力・ライン出力・ヘッドホンジャックが付いてるだけ

ベースもそうだけどアンプも余計なコントロールは邪魔なだけ



MODERNとCLASSICと2つのモードを切り替えできます

写真の左のスイッチを押すとランプが緑から赤に変ってCLASSICモードに


これはギターアンプでお馴染みの組み合わせで

GEINを上げてやると歪んだ音になるっていう定番のボリュームコントロールです

目いっぱい上げてもギターアンプほどは歪みませんがパワフルな感じです


説明書ではロック系に推奨しています


そしてMODRENモード(緑の点灯)にすると



こっちの2つのツマミを使います

真ん中のスイッチを押すとランプが緑に点灯してコンプレッサーが掛かります

レベル0で切の状態と一緒です

コンプレッサーってのは音質がまろやかになる感じのエフェクトです

エフェクトが効いた状態になるとランプが赤く変わります


説明書ではMODRENモードでコンプレッサーを掛けた状態をスラップに推奨しています

コンプレッサーを掛けないワイルド系スラップも有かなと思いますが

個人的には軽めに掛けた感じが好きです


それぞれのモードにボリュームを除けばツマミ1つづつ

あとは低中高音のツマミ調整だけというシンプルさがいいですね音譜


これだけで俺の持ってたエフェクター全部要らないかも



最初からこんな入門セットで練習してれば苦労しなかったかもなぁ汗


ベーアンってデカいの買いたくなるかもしれませんが

15Wって家で音出したらかなりデカいです

スピーカーもデカけりゃいいってもんじゃないんだと思いました

クルマの300馬力をサーキットでも使い切らないのと一緒です


たった1万円程度のアンプだけど不満だって思う人少ないと思いますよ






でわでわパー







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