この前、ちょっとバッテリーが弱っただけで
エンジンが掛からなくなるという
インジェクション車の苦い経験をしたので
とりあえず電圧計を着けてみることにしました
KOSO スーパースリムスタイルメーター 電圧計(レッド) (\2,500)
どこにもMade in ○○とか書いて無いんですが台湾製です
表示色は赤と青が選べるんですが視覚性からいったら「赤」がいいですね
内容物は
・メーター本体(56.4×27×11mm)
・割り込みコネクター×2
・マジックテープ
・ステッカー×2
本体は軽くて安っぽさもありませんが
コードが細すぎる感じです…しかも短い
一抹の不安もありますが仕方ねっかな
今回はどっから電源を取ろうかと思いましたが
フェンダーレスにして余ってるナンバー灯のカプラーを使うことに
両側のサイドカバーを外して
シートバンドの片側を六角レンチ(5㎜)で外して
シートを留めてる2本のボルトを外して
シートを後ろの方に引いてやればシートが外れます(車の後部座席と同じ感じです)
ここからならプラス(+)もマイナス(-)も取れますね
最初はこのカプラーにそのままコードを突っ込んじゃおっかなって思いましたが
カプラーから出てるコードにコネクターをそれぞれ割り込ませてやりました
(期待を裏切ることなく赤いコードがプラス(+)です)
本体のコードはここまで届きませんので
(メーターのとこからヒューズボックスまでも届きません)
別のコードで延長してやらなければなりません
2本のコードをビニールテープで束ねて
シート下からフレームに沿って引き回してやって
シュラウドの裏あたりで繋いでやりました(かなり適当です)
3箇所くらいタイラップで留めれば大丈夫です
こんな感じです
電源が入ると生意気にクルクルとスタートアクションがあります
これで
とりあえず電源管理は出来ますね
でわでわ