さてさて2日目です
今日はほとんどやっちゃうよ~
砂を入れます(もともと海水が入ってるのは気にしないで下さい)
使用したのは
バイオアクティブ アラゴナイトリーフサンド サモアピンク #1 4.45㎏ 1袋 (¥1,840)
海水に浸かった形でビニール袋に入っているので自然の状態を保っています
(波際の砂を手ですくったような状態です)
生きた海の砂なのでこれを使うとすぐに立ち上げができます
すぐに魚を入れたいという気の短い俺人にはピッタリです
意外に小袋でちょっと少ないかなって思ったんですが
底面(外寸)325×200の水槽に敷いて4㎝位になるので丁度いい感じでした
そして、これが前々からちょっと憧れていた
トット(totto) パーフェクトフィルターミニミニ(SS) 海水用 (¥7,980)
(幅19.8×奥10.4×高19.7㎝)
予想以上にデカいです
このミニミニが対応水槽20㎝以上、ミニが30㎝以上ってなってるんですが
幅27.3㎝のミニだとうちの水槽には絶対にセットできません
こんだけデカけりゃ十分ですね
セットに入りますが
まずB筒とC筒をカルキ抜きした水で洗えって注意書きがあります
ろ材の粉末で目詰まりしないようにする為だそうです
上部の蓋を開けるとこんな感じです
左が水槽側、右が外側になります
上がモーター側で順番にA筒、B筒、C筒×2、D筒です
カセットの中身を入れ替えれば好みのセッティングができそうです
水槽にセットしてみるといかにデカいか分りますよね
上蓋を開けることを考えると水槽の後部に最低11~12㎝位のスペースが必要です
いよいよ海水を入れるんですが
まず、人工海水で海水を作ります
海水の比重(濃度)が1.020~1.024になるようにします
比重を測るには写真のような比重計が必要です(安いです)
水と塩の分量の目安はパッケージに書いてあります
赤い目盛りの範囲になればOKです
これちょっと濃い目ですね
溶け切れていない塩がありますのでどちらかというと薄めの方がいいです
濃い目だったかなぁって思ったら次のバケツは薄めに作ればいいです
作った海水をポンプで入れます
砂はかなり細かいので舞い上がらないように注意して下さい
海水を満たしたらフィルターを稼動させます
水流ツマミは全開です
A筒に呼び水を入れます
これを入れないとモーターを回しても水が上がってきません
呼び水を満たしたらすぐに蓋をして電源プラグをコンセントに差し込みます
水槽周りはスイッチ付きのタップを使うと何かと便利です
真っ白ですね
このまま回しておけば明日の朝には透明になるかな
んじゃ
今日はこの辺で
でわでわ
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