タイトル長すぎ~
以前、長いタイトルの曲が流行った時期がありましたが
とまぁ前置きはさておき
KLX125のスプロケットを
純正の14丁-47丁から13丁-47丁に換えたんで
近所をちょっと走ってみました
純正のデータ(これは実測値ではありません)と
7000回転での時速を比較すると
2速 40→36km/h
3速 54→50km/h
4速 70→63km/h
5速 80→73km/h
って感じでした
最初に乗った感じでは
極端に変った印象は受けませんでした
まず乗り味を損ねるってことはないです
1速はどうなっちゃうのかなって思ってましたが
これも心配ありませんでした
アクセルを開けてもフロントアップしちゃうようなことはありません
シフトタイミングは良くなりましたね
ノーマルだと加速と速度の両方取りのためか中途半端な領域があって
ギア選択に迷うような場面もありましたが
クロスミッションにしたような感じです
フロント1丁減らすとリア3丁強の効果があります
KLX125の場合、リア・スプロケを大きくし過ぎると
ヒットした時にチェーンが外れる可能性があるので
まずフロントを1丁落して、リアを増やすとういう方がいいと思います
ただ、13丁(-1)-50丁(+3)までやると
チェーンをリンク数124→125に交換しなければなりません