人生の映画を名作にするには
あなた自身が主演であり監督であること

 

 

 

前回の

《このアラジンから学べる3つのことを》の続き2です。

 

 

1つ目は、

《3つの願い》

自分or周り?どっち?

 

 

生き方の見直しでしたね。

《前回の記事はこちら》

 

 

 

今回は2つ目の学び、

《見せかけはいつかは壊れる》

 

 

もともと、

街で泥棒をしていた青年が

ランプを手に入れて

 

 

王女ジャスミンに相応しい人になろうと

魔人ジーニーにお願いして、王子にしてもらいました。

 

 

 

ジーニーは

『俺は見せかけは変えれるけど、

 中身は変えられない』

 

こんなことを言っていましたね。

 

 

見た目や状況が王子であっても、

中身が伴っていないので、

アラジンは色々と失敗をしてしまいます。

 

 

 

必死にバレないように、自分を隠しています。

 

 

 

結果、コソ泥のアラジンだとバレてしまいます。

 

 

ここで大事なのは、

見せかけも大事、それよりも大事なのは自分自身の中身。

 

 

アラジンは、

最後の1つの願いを

自分自身の中身を大事にしたお願い

 

 

“困っている人に手を差しのべる” ことを選びました。

 

 

アラジンにもともと備わっていた、

 

 

”人を大事にする気持ち”

 

 

国を動かす人にあって欲しい気持ちですよね。

 

 

 

 

 

どんな生き方をするのか?

 

それを決めるのは、

1つ1つの選択です。

 

 

 

正しく生きる必要はないと思います。

『欲』を無くす必要もないと思います。

 

 

『欲』のお陰で

物語が面白くなっていきます。

 

 

大事なことは、

自分が選んだものに純粋に進むこと。

 

 

そして、

見せかけだけではなく、

中身もそれに合わせて磨いていくこと。

 

 

ただの表面の形じゃなく、

本質的な内側からの形。

 

 

 

地位や立場、

誰かの作ってくれたラベルに、

安住するんじゃなく

 

 

それに見合った自分を作っていくこと

自分の本来の良さや

本当の気持ちの大切さを気づかせてくれます。

 

 

 

自分の物語は、

何を大事にしていくか?

 

 

そんなことを感じました☆

 

 

 

 

次回は3つ目の学びをお伝えします。

 

 

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