人生の映画を名作にするには
あなた自身が主演であり監督であること

 

 

先日アラジンを見ました。

 

 

 

魔法のランプをこすると

魔人が出てきて3つの願いを叶えてくれるお話です。

 

 

その映画アラジンから

学べる3つのことを書きます。

 

 

 

1つ目は、

《3つの願い》

魔人ジーニーにお願い出来るのは3つ。

 

 

 

あなたならどんなお願いをしますか?

 

 

 

 

どんな願いも叶えてくれるので、

悩んじゃいますよね?

 

 

 

しかも、ジーニーに伝えなくちゃいけないので、出来るだけ具体的にしないといけません。

 

 

 

 

この3つの願いで、

その人の生き方が見えてきます

 

 

 

『お金持ちになりたい』

『有名になりたい』

『こんなところに住みたい』

『強くなりたい』

 

 

色々とあると思いますが、

願いを活かすために大事なのは『なんで?』ということです。

 

 

その願いが叶った後の、

世界を何で得たいのか?

 

 

 

「何で何で、つまり、そもそも」

自分の願いを分解していくと行き着くところがあります。

 

 

それが、

“自分のことのみ”

 

     or

 

“周りを含めたこと”

 

 

 

これは生き方の大きな違いです。

 

 

 

自分のことのみなら、

どんなに願いを叶えてもキリがなく

次々と欲望が出てきます

 

 

 

王女ジャスミンは、

街の人(国民)が住みよい国を作りたいから、

『国王』になりたい。

 

 

一方で、

国務大臣のジャファーは、

今までの復讐から

(過去への復讐心)

世界を支配して有能さを見せたい。

 

そして自分が一番になりたい

だから『国王』になりたい。

 

 

 

大きく生き方の違いが出ています。

 

 

 

自分のことをだけを考えた願いは、

”自分の満足”のみが満たされます。

 

 

それは、

キリなくいつまでも執着し人生を止めてしまうことになります。

 

 

 

“周りを含めたこと”の場合は、豊かさが舞い降りてきます

 

 

 

自分の願いを深く深く分解して、

結局は、

“自分のことのみ”なのか?

 

本質は、

“周りを含めたこと”なのか?

 

 

どちらになったか?

 

 

 

それを見つけると、

今後の生き方の方向性が見えやすくなります。

 

 

 

 

自分の映画を

どんな方向にするか?

考えるキッカケになりますよ。

 

 

 

 

次回は2つ目の学びをお伝えします。

 

 

 

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