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SHOUTER

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さみしさを抱えていると


それに同調した獣がやってくる


さみしさという傷から


自立心という血を啜り


ふらふらにして 一緒にもたれようという魂胆だ



肉がなくなれば 骨をしゃぶり


気づくまでごにょごにょさ


言ってやればいいのさ


「わたしはさみしくないよ」
「あんたなんかいらないよ」


一人で突き進もうとする者にこそ助けは与えられ


周りに助けを乞う者には誰もが見向きもしなくなる


さみしさを自覚しない者は悲惨


獣に取り囲まれて


喰われるよ
省エネ男はいちばんもてない


あわよくばを期待しながら


一生を終える


あわよくばを期待しながら


お金ださない 連絡しない 気も遣わない


自分が相手に本気じゃないのに


相手が本気になるのかね


自分が相手に本気でも


叶わなかったりするのにさ


恥をかくのが怖いなら


土蔵のなかで


暮らせばいいじゃん
両足の間から 血がだらだら流れて


あれが 存在を主張している


ここにいるよと


悪意のない正義


心は求めてる


体も 求めてる


でも あれは 冷静にただ在り


間違いをすぐに見抜き


遠くに行ってしまう


「こいつではない」


あれは主張する


液を流すのをやめ


かわりにかたくなる


違うんだ


気づくけど


あれは主張する


たったひとりの相方を求め


あれは今日も


独りで戦ってる