和気氏が開き最澄、空海も居たというお寺 その3(神護寺) | レレレの行ってみたらこんなとこ!

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散策で主に史跡、神社仏閣を巡ってます
各地のガイドマップに載っている史跡、山川出版社から出ている歴史散歩シリーズの画像補完計を秘かに計画しています(笑)
ドライブの一助になれば幸いです(^^)
愛書家(読書家とは違います(笑))なもんでたまに本のことも書いてます

前回からの続き(5月3日のこと)で、神護寺のことです

金堂から下っていく(五大堂からも行けます)と、右手にこんな穴が!?
閼伽井

駒札
高雄山寺において弘法大師が行われた灌頂の浄水として使用するために、大師自ら掘られたと伝えられる井戸。仏教では仏様にお供えする水のことを閼伽呼んで大切にしている。
(原文のまま)

中を覗いてみるとそんな深くなさそうでしたひらめき

そこ辺りから金堂を振り返る

行く前に職場の人から石楠花が多いように聞いてましたが、行ったときはほとんど咲いてませんでしたショボーン


向かっているのは、前回行けてなかったかわらけの場所

石碑が2つほどありました



この辺りが一番新緑が綺麗に感じた所ですニコニコ
新緑のことはまたまとめてアップしたいと思ってます

そこにあるのは地蔵堂

その横のちょっとした庭園?

ちょっと違う角度から🤣
その横には地蔵院という塔頭寺院があります
こちらは明治33(1900)年に再興されたものと言うことです

かわらけの所へ向かいます
その辺りは見ての通り
苔むした庭園にもなってました目がハート

かわらけの場所に到着
かわらけはやってませんが、盃などは近くにある売店で売られてます
そこはお茶屋さんもされてるようでした😄


そこから見える錦雲渓

錦雲渓も動画で撮ってみました


神護寺のこと続きます
では、またぁ〜(* ̄∇ ̄)ノ