神護寺の一番の難所(神護寺) | レレレの行ってみたらこんなとこ!

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散策で主に史跡、神社仏閣を巡ってます
各地のガイドマップに載っている史跡、山川出版社から出ている歴史散歩シリーズの画像補完計を秘かに計画しています(笑)
ドライブの一助になれば幸いです(^^)
愛書家(読書家とは違います(笑))なもんでたまに本のことも書いてます

前回からの続き(5月3日のこと)です
高雄橋を渡ると、すぐ神護寺へ通じる階段があります
調べていたら、右手に見える石柱は下乗石というものでした
鎌倉時代(正安元年)
現存総高 225.0cm
身部高 193.8cm
同幅 30.0cm
(古寺巡礼 京都15 神護寺参照)

道標

これも道標でいいのかな?😅

さて階段を上がって行きます
初めて上がったときは、どれくらい続く(上る)のかと思いましたよ泣き笑い
本では神護寺まで15分とはなってました😁
神護寺の境内まで行くと、そこまでひどいアップダウンは無い(少ない)のですが、停めるとこにもよりますが、駐車場から楼門までの道のりが一番キツいように思います😅
特に最後のこの上りは足とかに難がある人にはツラいのではないかと思ってしまうほどです💦
嫁さんとは絶対来れないとこだと思ってますから泣き笑い

途中にお地蔵さま

左手に朱塗りの傘がひらめき

途中にあるお食事処・硯石亭
その昔はこの辺りも神護寺の堂宇があったということです

上から見た景色
入ってませんが、青紅葉とか綺麗そうな所でしたニコニコ

そこの反対側に大きな岩があります

上から見たとこ

近くだとこんな岩

駒札
硯石 
 空海弘法大師が神護寺に在山の時 勅額の依頼を受けられたが急な五月雨で橋が流されたためこの石を硯として対岸に立てかけた額に向けて筆を投げられたところ見事に「金剛〇寺」の四文字を書かれたという
但しこの寺は現存していない
(原文のまま、ただし〇は読めず)

ここで道が90度くらいに折れてるのですが、そのちょっと先へ行くと楼門が見えてきます

神護寺しばらく続きます🙇
では、またぁ〜(* ̄∇ ̄)ノ