前回からの続き(4月14日のこと)です
本隆寺を後にして、智恵光院通りを更に下って行きます
というのも、雨宝院へ向かう前に車で前を通ったら、桜が気になったとこがあったので、そこへ行ってみることにしたんです
道沿いもこんな状態!
手前に咲いてた椿
駐車場・なし
外から見てもこんな感じで桜に覆われてました
〔関山〕 セキヤマとも言う
オオシマザクラの影響が大きいと言われる栽培品種の中でヤマザクラの影響が見られるサトザクラ
●樹高:6~10m.●花期:4月中旬から下旬にかけて、若葉(赤茶色) が出るのと同時に開花する。 ●花弁数:20~45枚、●花径:45~55mm. ●特徴:花が濃桃色八重咲きで、人目を引き人気が高い。寒さや病虫害に強いことで全国的に広まった。 花を塩漬けにして、祝い事の桜湯に利用される。
バラ科サクラ属
(原文のまま)
( *´艸`)
公園右側から見た左側
右側の入ったとこから進んで、振り返る
これは上の入り口寄りの光景
その先にも花壇や、しだれ桜があったりと、綺麗に整備された公園でした
花壇の様子
奥にあったしだれ桜
他にも椿
シャガ
シャガとしだれ桜
しだれ桜をアップで
これは月桂樹(ゲッケイジュ)
解説
ゲッケイジュ(雄株)
〔月桂樹] 別名: ローレル
地中海沿岸原産で、日本には明治時代に渡来した。
●樹高5~12mの常緑中高木、庭木や公園樹、学校などの記念樹として植えられることが多い、雌雄異株 で、日本には雄株がほとんどである。
●花期は4~5月、雌雄どちらの株も葉の脇に淡黄色の小さな花を多数咲かせる。●果実は雌株に10月に長さ8~10㎜の楕円形の液果が暗紫色に熟す。枝を輪にして月桂冠を作り、スポーツの勝利者賞とする。 香料植物であって、乾燥した葉をローレル、ローリエ、 ベイリーフの名で煮込み料理などに用いる。
●樹高5~12mの常緑中高木、庭木や公園樹、学校などの記念樹として植えられることが多い、雌雄異株 で、日本には雄株がほとんどである。
●花期は4~5月、雌雄どちらの株も葉の脇に淡黄色の小さな花を多数咲かせる。●果実は雌株に10月に長さ8~10㎜の楕円形の液果が暗紫色に熟す。枝を輪にして月桂冠を作り、スポーツの勝利者賞とする。 香料植物であって、乾燥した葉をローレル、ローリエ、 ベイリーフの名で煮込み料理などに用いる。
クスノキ科ゲッケイジュ属
(原文のまま)
カンザンにしても、このゲッケイジュにしても、こんな詳しい解説があるのはありがたいものです
月桂樹の花
プチ藤棚もあったりといろんな花があり、大きな公園でなくても楽しむことが出来ました♪
公園から見た智恵光院通り側
公園の様子の動画も撮ってみました
公園に隣接して首途八幡宮があるので、そちらにも行ってみました
では、またぁ〜(* ̄∇ ̄)ノ