´24 京の桜めぐり その34 雨宝院の桜たち | レレレの行ってみたらこんなとこ!

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散策で主に史跡、神社仏閣を巡ってます
各地のガイドマップに載っている史跡、山川出版社から出ている歴史散歩シリーズの画像補完計を秘かに計画しています(笑)
ドライブの一助になれば幸いです(^^)
愛書家(読書家とは違います(笑))なもんでたまに本のことも書いてます

前回からの続き(4月13日のこと)です

法金剛院を後にして、時間もあったのでブロ友さんがアップされてて気になったとこへ向かいました
雨宝院
こちらも桜で有名な所ですが、前回は桜が済んだあとに訪れたのでこの時期は初めて行きましたひらめき

山門からこんな状態爆笑

駒札
 雨宝院(西陣聖天宮) 
   北向山雨宝院と号する古義真言宗の寺で、「西陣の聖天さん」として親しまれている。
  本堂に安置する本尊「聖天(大聖歓喜天)像」 は、821年、
弘法大師(空海上人)が嵯峨天皇の御悩平癒を祈願して安置したものとされ、それが当寺の始まりと伝えられる。
  観音堂に安置する千手観音立像は、重要文化敗に指定されており、また、大師堂の本尊は汗をかくほど辛いことでも助けてくれるという 「阿吽あせかき弘法大師像」として知られている。 
 境内東南には、その水を染物に用いるとよく 染まるとして有名な「染殿(そめどの)の井」があり、夏の干魃時でも涸れることがない。また、本堂前の 「歓喜桜」は、御室の八重桜と同種のもので、 根元から八重の花を咲かせる。その隣にある「時雨の松」は、久週宮朝彦親王が当院参詣の折、その下でにわか雨をしのがれたと伝えられている。 
 京都市
(原文のまま)

入った瞬間から空は桜に覆われています目がハート

境内はそんな広くないのですが、だから余計にどこもこんな状態😁

ただ有名だった桜は枯れてしまったそうで、ブロ友さんが残念がられてました😞

その有名な桜が欠けてでさえこれなんですから驚きですあんぐり

人も次々と訪れられてました

画像は多いですが、これまた似たような画像ばかりとなってしまいます😅

以下はそんな画像を指差し













そんな境内の様子を動画で撮ってみました指差し

境内がいかに桜に包まれているか感じて頂ければ幸いですニコニコ







上の松がこちらのようです
京都市指定
保存樹
アカマツ
平成16年度3月指定
まつ科
Pinus densiflora
常緑高木
久週宮朝彦親王(くにのみやあさひこしんのう)が参詣の際に、樹の下でにわか雨をしのいだとされる言い伝えから「時雨の松」の名で親しまれています。 頂部が災害で折れてしまいましたが、枝 は横に伸び、境内全体を覆いつくすかのように拡がっています。
(原文のまま)

もう少しこの日のことが続きます
では、またぁ~(* ̄∇ ̄)ノ