京都モダン建築祭4 平安神宮・特別展示 | レレレの行ってみたらこんなとこ!

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散策で主に史跡、神社仏閣を巡ってます
各地のガイドマップに載っている史跡、山川出版社から出ている歴史散歩シリーズの画像補完計を秘かに計画しています(笑)
ドライブの一助になれば幸いです(^^)
愛書家(読書家とは違います(笑))なもんでたまに本のことも書いてます

前回からの続き(11月3日のこと)です
平安神宮から公開されてる会場(場所)へ移動します
應天門を出て、左へ行くと社務所があります

入るとちょっとした庭と、駐車場になっていて、建物のこの部分で公開されていました


彫刻

そこに展示してあったのは大鳥居の雛型の模型と武田五一がデザインしただったかな?の椅子でしたひらめき

椅子のアップ

大鳥居の模型


大鳥居の解説

解説のアップ
平安神宮大鳥居
  平安神宮大鳥居は、昭和3年に昭和天皇の御大典が京都で行われたのを記念し同4年4月10日に造営された日本一の朱の明神形大鳥居である。
<規模>
柱間(真々)   60尺 (18.18m)
〇高                   80尺6寸(24.42m)
笠木長             120尺4寸(36.48m)
柱周囲(最下部)39尺6寸(11.99m)
柱直径               12尺 (3.63m)
材質 鉄筋コンクリート造(中空)
彩色 朱色ペイント
鳥居建設費 26,791円39錢
総経費          42,058円94錢
<設計施工>
寄付             平安講社
顧問             武田五一(京都帝大教授・工学博士)
設計及監督 阪谷良之進(京都府技師)
構造設計     坂静雄(京都帝国大学助教授)
施行              株式会社大林組
(原文のまま、ただし〇の部分は読めませんでしたが、一番高いとこのことと思います🙇)

他の解説もありました

平安神宮では全くこれだけだったんですよね😅
入場無い限り、こういうのは予測はついてましたが泣き笑い
実はこの日、図書館です出会った人としてはたまたま話す機会があり、その方も建築祭を巡られてる方で建築祭の話をしていたんです
地元の人のようで、すでに幾つか巡られていました
その日は用事で近くまで来られてるということで、時間が限られていて、ここどうするか?と考えられていたんですが、こういうパターンではないかと予測されパスされたので正解だったと言えます🤣

この辺りのこと続きます
では、またぁ〜(* ̄∇ ̄)ノ