満天に咲くミツマタ | レレレの行ってみたらこんなとこ!

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散策で主に史跡、神社仏閣を巡ってます
各地のガイドマップに載っている史跡、山川出版社から出ている歴史散歩シリーズの画像補完計を秘かに計画しています(笑)
ドライブの一助になれば幸いです(^^)
愛書家(読書家とは違います(笑))なもんでたまに本のことも書いてます

前回からの続き(3月27日のこと)です
府道1号線を再び福井県へ向いて走っていきます
ほぼ県境の所の村にミツマタの群生地はあります

と違い、今回は公開されていたので村の入り口に幟も立っていました指差し

ミツマタ群生地
住所・京都府綾部市老富町在中4

駐車場・無料のがあり
料金・運営協力金 200円
こちらは過去に何名かのブロ友さんがアップされて知って、ずっと行ってみたかった場所でした

曲がったところからミツマタが咲いていますニコニコ

ミツマタのアップ
ミツマタ(三椏)
ジンチョウゲ科
お札の原料の1つあんぐり
落葉低木で、3つに分かれた枝先が特徴
「万葉集」の「三枝(さきくさ)」をミツマタとする説があるそうですが、原産地は中国で江戸時代以前には栽培や製紙利用の形跡はないとのことです
(花おりおり参照)

村の中へ向かって走ると、左手に駐車場がありました
平日だったのに割りと車が止まっていましたびっくり
その駐車場も無料なのはありがたいです😌

歩いてミツマタの群生地を目指します
入り口手前には椿・桜・ミツマタというコラボも見れましたラブ

分かりにくいけどミツマタと桜

運営協力金は山の入り口に箱があり、そこに入れるタイプでした

途中にも点々とミツマタが咲いています



群生地の途中でもミツマタを見ますが、点々とあるので群生してるようにこの時点では思えません

途中で道が分かれ、右へ行きます

その辺りから遠目に山が黄色く染まっているのが確認出来ました


完全に群生地に入るとこんな状態ひらめき

雰囲気が伝わらないだろうから、動画も撮ってみました

まさに見渡す限りのミツマタ
そして黄色の世界


画像はそこそこ撮りましたが、 ほぼ同じ画像になっちゃうんですよね🤣



この日、帰りに病院へ寄って親父に見せたら(結構ヤバかったのでこの頃は直接会えてました😅)、来年こそは実際に見に行く!と頑張ってリハビリ頑張ってました
来年こそは見に行けるといいなぁ照れ

ちなみに、こちらはミツマタが済んだら、今度はシャガ(著莪)が一面に咲き誇るということです
確かにミツマタの手前でそんな感じの葉っぱが見受けられましたひらめき

次回もこちらで見たもののことが続きます
では、またぁ〜(* ̄∇ ̄)ノ