国宝の建物ゴロゴロの世界遺産のお寺 その4(不動堂)(役行者像)(真如三昧堂)(祖師堂) | レレレの行ってみたらこんなとこ!

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散策で主に史跡、神社仏閣を巡ってます
各地のガイドマップに載っている史跡、山川出版社から出ている歴史散歩シリーズの画像補完計を秘かに計画しています(笑)
ドライブの一助になれば幸いです(^^)
愛書家(読書家とは違います(笑))なもんでたまに本のことも書いてます

前回からの続き(2月4日のこと)です

金堂の隣にあるのは不動堂
不動堂
(柴灯護摩道場)
本尊 五大明王
御朱印 近畿36不動尊霊場(第23番)

御詠歌
(この時どちらも頂いたのは三宝院でした)

不動堂の前にあるのは護摩道場

そこにも石像のお不動さまがおられます

不動堂

その後ろには多くのお地蔵さまがおられました😊

この辺りから下醍醐の動画を撮っています

だいたい雰囲気が伝わるでしょうか?🤔

その隣に細い通路(参道)があります

奥には真如三昧堂という建物があるのですが、その途中にこちらがおられます
役行者像

アップ
こちらは役行者霊蹟札所にもなります
役行者の像は何ヵ所で見たのですが、他の札所と違い、ここでお参りするという指定?箇所がないようだったので、とりあえずこちらでお参りしておきました🙏
役行者霊磧・御朱印
(この時はこちらも三宝院で頂いています)

その奥には先ほど書いたように
真如三昧堂があります
入母屋造
桟瓦葺
扉は蔀戸
天暦3(949)年、朱雀天皇の御願により法華三昧堂が建てられる
応仁・文明の乱によって焼失
平成8(1996)年、醍醐寺系密教教団である真如苑・初代教主伊藤真乗(しんじょう)師の遺徳を顕彰すべく再建される
(京都・世界遺産手帳参照)


元の広い参道へ戻って、少し先へ行くと左手に
祖師堂があります

祖師堂
(弘法大師)
(理源大師)
慶長101605)年、座主義演准后(ぎえんじゅごう)により建立
真言宗を開いた弘法大師・空海と、その孫弟子で、醍醐寺を開創した理源大師・聖宝が祀られています
(HP参照)

アップにするとチラッと椅子に座られているのが見えると思います😄

その隣にも駒札があり

旧伝法学院
(修行道場)
となってましたが、奥にあるそれらしい建物は被災したようで壊れていました💦

最初はこれかな?🤔と思って撮った手前の建物

下醍醐も思いの外広く笑い泣き、もう少し続きます
では、またぁ〜(* ̄∇ ̄)ノ