橋物語30 レンガの壁が残っている高架 その2( 油小路架道橋) | レレレの行ってみたらこんなとこ!

レレレの行ってみたらこんなとこ!

散策で主に史跡、神社仏閣を巡ってます
各地のガイドマップに載っている史跡、山川出版社から出ている歴史散歩シリーズの画像補完計を秘かに計画しています(笑)
ドライブの一助になれば幸いです(^^)
愛書家(読書家とは違います(笑))なもんでたまに本のことも書いてます

前回からの続き(令和4年11月15日のこと)になります

前回の記事でも登場しましたが、架道橋をくぐって、八条通りへ抜けます
油小路架道橋
住所・京都市下京区
竣工 大正3(1914)年8月
上を走っているのは山陰本線
どうもこの通りは油小路通りだったようです😅

ここよく見ると

白くは塗ってありますが、どうも煉瓦っぽい?🤔

以前ここより西の通りの御前通りにある架道橋を歩いたことがありますが、そこも煉瓦造りだったのでどうも同じように残っているっぽいです→御前架道橋 


プレート


出たところ

ここが油小路通りで、抜けると八条通りに当たります
横を走ってた堀川通りと結合するんですよね!?
八条油小路交差点
じゃあ、八条通りから下は何通りなのかと思ったら、通りが広くからそのまま堀川通りが続いて行くのかと思ってたら、そこからは油小路通りに変わってしまうようです!びっくり
地図で見た交差点も上記のようになってました
京都の通りって不思議なとこが多々ありますが、ここもその1つになりました🤣

この日のことはこれでお仕舞いです🙇
次回からはまた違う日の京都市内のことになります
では、またぁ〜(* ̄∇ ̄)ノ