第56回京の冬の旅の私見(ダイジェスト)と展覧会と | レレレの行ってみたらこんなとこ!

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散策で主に史跡、神社仏閣を巡ってます
各地のガイドマップに載っている史跡、山川出版社から出ている歴史散歩シリーズの画像補完計を秘かに計画しています(笑)
ドライブの一助になれば幸いです(^^)
愛書家(読書家とは違います(笑))なもんでたまに本のことも書いてます

今回は現在やっておられる「第56回 京の冬の旅」のことについてになります
一昨年くらいから、特別公開はまん防とかが解除されてる時にたまに行くくらいでした
今回も1月の行く矢先にまん防が出たので取り止めて自重してたのですが、今回は珍しいとこをやっていたので、会期が終わる前に行くことにしましたf(^^;
行ったのは3月3日の平日
有休が流れるものがあったので、それを使って休んで行きました

冬の旅の会期は3月18日まで
時間  10:00〜16:30
料金 800円
場所により、すでに済んでいるとこなどもありますのでご注意ください(..)
(今回紹介するとこは最後までやっています)
料金もプラス通常拝観料というところもあるのでそちらもご注意ください🙇
もうすでに多数のブロ友さんも訪ねておられるので、行かれた方や記事として見られた方も多いかもしれませんね😅

今回行ったのは以下の場所となります
興聖寺
駐車場なし
こちらは前を通ったことがあるのと、ブロ友さんが経文書きに行かれたのを見ていて行ってみたいと思っていたところでした
古田織部のお墓がありますが、参拝することは出来ません(確認済み)
撮影は本堂、茶室以外は撮ることが出来ました♪
書院の襖絵はちょっと変わったタイプ
初めて見たし、こんなのはなかなか無いんじゃないかなぁと思いました
御朱印も頂いてます
頂けるのは書院
御本尊のものと、特別公開用?の御本尊とセット(800円)のものがあります
僕が頂いたのはセットのものでした
ただ書き置きのみの対応となります

大光院
駐車場なし
こちらは受付(建物内)入ってからは撮影禁止です
客殿の奥州・伊達家が寄贈したという雲龍画が印象的でした
それと茶室
茶室はよく分からないのですが、この日のガイドのおばちゃんが絶妙で少し分かるものがありました😄
御朱印は受付で書き置きのみです(300円)

報恩寺
駐車場は境内に6台ほど停めれたようです
こちらは庭園のみ撮影OK
有名なのは「鳴虎図」です照れ
会期が2回に分かれていて、1期の時に原本が展示されていました
僕はこんな時期なんで複製でしたが、常は博物館に寄託されている重文の大黒天像が見れたのは良かったですおねがい
御朱印は通常のものと同じようでした
なので、僕は今回頂いていません(..)

東本願寺御影堂門
駐車場なし
内部の撮影は禁止
ただ外に向かってはOKでした
こちらは最近よくある山門公開でした
ウワサによると、初公開で最後になるとか?
そんなウワサも聞いたので、山門ハンター?🤣としてはこちらも伺いました😁
御朱印は通常も無いので、確認してませんが無いんだと思います(;^_^A

京の冬の旅も事前予約制が導入されていますが、さすがにこんな状態でしたから行かれてる人も少なく(それでもどこも10人そこいらはおられた)、予約してなくてもいけました😊

この日は割りとサクサク行けたので、展覧会も行きました
挑む浮世絵  国芳から芳年へ
京都文化博物館
会期 4月10日まで
時間 10:00〜18:00
金曜日は19:30まで(入場は30分前まで)
休館日 月曜日(祝日の場合開館、翌日休館)

こちらは撮影全てOKでした爆笑
福田美術館もそれですっかり有名ですが、文博も割りと撮影OKとかしてくれるんですよね♪😆
ブログしてる者からしたら非常にありがたいです🙇
何年か前にも国芳と芳年の展覧会はやってたと思うんです
その時は見逃していて、残念に思っていたので、こちらもチャンスだったので行くことにしました
月岡芳年は好きな作家の1人なんで、現物が見れて良かったです♪(*´∇`*)

この日のことは、現在アップしてる丹波篠山のことが済んだら、特別公開のことや他にも少し行ったことなど織り混ぜながらアップしたいと思っています
では、またぁ〜(* ̄∇ ̄)ノ