丹波国神社めぐり-綾部市-(三神神社) | レレレの行ってみたらこんなとこ!

レレレの行ってみたらこんなとこ!

散策で主に史跡、神社仏閣を巡ってます
各地のガイドマップに載っている史跡、山川出版社から出ている歴史散歩シリーズの画像補完計を秘かに計画しています(笑)
ドライブの一助になれば幸いです(^^)
愛書家(読書家とは違います(笑))なもんでたまに本のことも書いてます

前回からの続きです
再び国道27号線に戻り、京都市内方面へ南下して行きます
すると、国道沿いに山家郵便局があり、次はその裏に見えてる神社へ行きました
三神神社
住所・京都府綾部市鷹栖町深池14番
鳥居は立派な両部鳥居でした

階段を上がっていきます

狛犬
子連れバージョン


昭和十二年

覆屋の中に社
社の横にある白い狛犬らしきものがあるのが気にかかるえー

神社めぐりと言っても御朱印頂くことがないから、ほぼ狛犬めぐりしているくらいで見て頂くと幸いです
( ̄∇ ̄*)ゞ

前にも書いたと思いますが、田舎の神社の散策はあまりに地味なんで、過去にスクラップしてたときの言葉などを伏せて載せていきたいと思います

まずは司馬遼太郎・箱根の坂より
「されば、きょうは吉日」
と早雲はいった。なにが吉日であろう。暦の上ではこの日は仏滅であった。しかし吉凶のことは暦などのたぐいよりも言霊のほうに力があるとういこの国の古来の信仰によって、早雲はまずそなように宣言したのであろう。
これは言霊を信じたというより、口にすることによって覚悟を決めるととることも出来ると思います
そして物事は思い立ったが吉日という言葉もあるわけですから
もう1つ言うなら、善は急げ
物事を成し遂げるためには、即断即決がいいのかもしれません

こんな感じで、小説で気になって抜き出した言葉、新聞で気になって切り抜きしてた言葉などを不定期に書いていきたいと思います
では、またぁ~(* ̄∇ ̄)ノ