前回からの続きです
櫻井神社から駐車場へ戻ります
すると隣接する中央図書館のとこに、こんな石碑がありました
契冲生誕の比定地
住所・兵庫県尼崎市北城内27
契冲(けいちゅう)
1640~1701年
尼崎藩の家臣の子として産まれる
11歳でお寺へ
24歳、阿闍梨となる
しかし出世を望まず、文学の研究に没頭していく
古典・古歌の注釈研究に文献学的考証を取り入れた。
歴史的仮名遣いの基礎を確立。
これは現在もなお生きているそうです!
徳川光圀の命で、「万葉代匠記」という本も書いたということです
(日本史1200人など参照)
尼崎城の近くにある庄下川にかかる開明橋の欄干には
尼崎城の縄張りや町割りがデザインされているので、それなんかも面白いと思います♪
尼崎、いろいろ見所がありそうでしたが、今回はこんなとこで
( ̄∇ ̄*)ゞ
また機会があればもっと散策してみたいと思いますΣd(・∀・´)
この日の散策は次は西宮に場所を変え、もう少し続きます
記事が貯まっているので、今日から連休の間は二部制でアップしたいと思います
では、またぁ~(* ̄∇ ̄)ノ