前回からの続きです
櫻井神社から駐車場へ戻ります
すると隣接する中央図書館のとこに、こんな石碑がありました
契冲生誕の比定地
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190921/17/shouta09/30/4f/j/o0450080014594844091.jpg?caw=800)
住所・兵庫県尼崎市北城内27
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190921/17/shouta09/4d/27/j/o0450080014594847333.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190921/17/shouta09/6a/d5/j/o0800045014594847381.jpg?caw=800)
契冲(けいちゅう)
1640~1701年
尼崎藩の家臣の子として産まれる
11歳でお寺へ
24歳、阿闍梨となる
しかし出世を望まず、文学の研究に没頭していく
古典・古歌の注釈研究に文献学的考証を取り入れた。
歴史的仮名遣いの基礎を確立。
これは現在もなお生きているそうです!
徳川光圀の命で、「万葉代匠記」という本も書いたということです
(日本史1200人など参照)
尼崎城の近くにある庄下川にかかる開明橋の欄干には
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190921/17/shouta09/3c/fd/j/o0800045014594847421.jpg?caw=800)
尼崎城の縄張りや町割りがデザインされているので、それなんかも面白いと思います♪
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190921/17/shouta09/b3/fe/j/o0800045014594847451.jpg?caw=800)
尼崎、いろいろ見所がありそうでしたが、今回はこんなとこで
( ̄∇ ̄*)ゞ
また機会があればもっと散策してみたいと思いますΣd(・∀・´)
この日の散策は次は西宮に場所を変え、もう少し続きます
記事が貯まっているので、今日から連休の間は二部制でアップしたいと思います
では、またぁ~(* ̄∇ ̄)ノ