前回からの続きです
本隆寺から智恵光院通りを南下して行くと、次に右手に見えるのは首途八幡宮
鳥居と社号標
駒札
首途と書いて「かどで」なんて読めないですよね(^^;
でも駒札を読むと、出発のことをかどで(門出)というのは分かりますが、なんで首途なんだろう?と思いググってみました(笑)
すると昔は首途の方が通常使われていたそうです
門出が多様されるようになったのは戦後からのようです
だから意味は全く同じでした
そして源義経が平泉へ旅立つとき道中の安全をこちらで祈願したんだそうです
そこから元々は内野八幡宮だったのが、首途八幡宮と呼ばれるようになったということです
だからもちろんご利益は旅立ち、旅行安全ということです
他にもありますが
由緒
次は史跡じゃないですが、考古的なものが好きな方にはお薦めなところです
では、またぁ~(* ̄∇ ̄)ノ