前回からの続きです
京博の次に行ったのはこちらも期間終了が間近（6月9日まで）の龍谷ミュージアムで行われている企画展 因幡堂 平等寺です
（令和元年8月24日撮影・追記）
ブロ友さんが記事に書かれていて、因幡堂の特別公開は行ったことがありましたが、ちょっと見れないものも見れそうだったので行ってみることにしました
こちらの入り口は地下になります
エレベーターを降りたとこにはちょっとした緑が♪
自然がいっぱいでなくても、これはこれでいい感じ♪(*´▽｀*)
受付のとこには、懸仏が展示されてました！(゜ロ゜)
解説
なかなか立派なものです！
入館料800円
入るとこにはこちらも記念撮影パネル
もちろん内部は撮影禁止なのでここまで(^^;
あとは展覧会のことを
因幡堂の展示物は3階だけです
2階はほぼ常設展のもの⁉
なのでスペース的にも、出展数的にも多いとは言い難いかもしれませんが、出展されてるものを見ると逆に今の因幡堂はもぬけの殻では⁉と思うほどの出展物でした！
なんてったって、ご本尊である薬師さまも居られるくらいですから(@_@;)
日本三如来の１つが、間近で観れる機会はもう二度と無いと言っても過言では無いんじゃないでしょうか！
おまけにいつもは何事かあってもすぐ運び出せるように厨子の中におられるのに、現在は頭巾も被らず普通の姿でおられます！
こんな姿も特別公開のときでさえ見れなかったですから、超貴重だと思います‼
そしてその厨子も参戦(笑)
これまたどんな風になってるかよく解るので、一見の価値ありだと思います
Σd(・∀・´)
他にも因幡堂の各仏像が勢揃いしてる状態だと思いますから、特別公開の時より？行く価値はあると思います
なんせ特別公開で初公開された戸板↓まで持ってきてあるんですから(@_@;)
そしてこのデザインの御朱印帳も売ってありました
確か1700円
買い逃した方はいいチャンスだと思います(^o^)
こちらでも図録（1800円）買いました(￣∇￣*)ゞ
そうそう、因幡堂の薬師さまは因幡から飛んでこられたという話なのですが、なんと他にも同じような逸話を持った仏像があるそうです
そちらも友情出演？で来られてました( *´艸｀)
こちらも地味と言えば地味な展覧会ではありますが、有名なご本尊を間近で見れるまたとない機会なんでどうか⁉と思います
ちなみに一昨日行ったときはこちらものんびり見ることが出来ました(笑)
展覧会はこれくらいの方がいいわぁ
この後は周辺散策を敢行したのですが、それはまた長くなりそうなで時系列に戻して追々書いていきたいと思います
なんせそちらは期間とか関係ないものなんで
ちなみに明日から2日は展覧会のチラシなんか取ってきたので、そのことなんかをアップしてから散策記事の続きに戻りたいと思います
何か質問なんかもあるかもしれないので、平日ですがコメ欄開けておきます
では、またぁ～(*￣∇￣)ノ