吉田周辺散策 その1 天皇陵や真如堂近くの神社(陽成天皇神楽岡東陵)(陀枳尼天) | レレレの行ってみたらこんなとこ!

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散策で主に史跡、神社仏閣を巡ってます
各地のガイドマップに載っている史跡、山川出版社から出ている歴史散歩シリーズの画像補完計を秘かに計画しています(笑)
ドライブの一助になれば幸いです(^^)
愛書家(読書家とは違います(笑))なもんでたまに本のことも書いてます

前回からの続きです
金戒光明寺から会津墓地を抜けていくと、真如堂へ出ます
裏口って感じなんですがσ( ̄∇ ̄;)

本堂の横を一旦通り抜け、山門を抜けるとその先には宗忠神社があります
今回は行ってませんf(^ー^;

その宗忠神社の鳥居の手前には陽成天皇神楽岡東陵があります

陽成天皇
第57代天皇
868~884年 在位9年
父は清和天皇
乱行、奇行の多かった方だそうです
最後は関白の藤原基経に「花見の行幸」といつわられて内裏から連れ出されたそうです
(歴代天皇事典参照)

そこから宗忠神社の鳥居が見えます


再び真如堂へ戻ります
その真如堂の山門


その手前の左手に陀枳尼天と書いてある社号標がありました


入るとこにはシャガ


石碑


拝殿⁉


狛犬







本殿前の鳥居


本殿


手水舎


境内社


こじんまりとした神社でした
社務所(自宅兼用?)があったのでピンポンすると、人が出てこられました
御朱印があるか聞くと、書き手の方が不在で書けないということでした(^^;
逆に言うと、おられたら書いて頂けるようです♪
Σd(・∀・´)

次回は一旦通り抜けた真如堂です(笑)
では、またぁ~(* ´ ▽ ` *)ノ