室町第跡周辺散策 その9 本阿弥光悦の京屋敷跡 | レレレの行ってみたらこんなとこ!

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散策で主に史跡、神社仏閣を巡ってます
各地のガイドマップに載っている史跡、山川出版社から出ている歴史散歩シリーズの画像補完計を秘かに計画しています(笑)
ドライブの一助になれば幸いです(^^)
愛書家(読書家とは違います(笑))なもんでたまに本のことも書いてます

前回からの続きです
報恩寺をほぼ下って(南下して)いくと、ビルの角に駒札と石碑がありました

ここは本阿弥光悦京屋敷跡
駒札
駒札の解説にありますが、晩年は徳川家康から鷹峰に地を与えられて、そちらで亡くなるまで過ごしてたそうですが、それまでの58年はまさにここで暮らしていたそうです
たいていは石碑だけってパターンですが、こちらは

ビルの壁際に井戸跡?などがありました

と今回はこれだけです(笑)
あまりに味気ないので、本阿弥光悦のことでも
江戸初期随一の文化人
家業の刀剣の鑑定、研磨のほか、絵画・陶芸・書道・茶道・作庭などに独創的な才能を発揮したとあります
寛永の三筆と言われるくらい書に秀でていたそうです
1558~1637年
(京都大知典参照)

ここから少し行くと、白峯神社があります
次回の記事はそこになります
では、またぁ~(* ´ ▽ ` *)ノ