愛犬「しょう」-皮膚病 マラセチア皮膚炎?- | 日々の小事・日々の戯言

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 しょうが皮膚病になったのは2017年からだ。腹部が黒くなり、毛も抜け、べたべたになった。においもする。

これまでかかりつけのA犬病院では改善がみられない。妻が友人から聞いたB病院に通院することにしたがここでも改善は見られない。その間にセリトリ細胞腫になり、市内で評判のよいC病院で2018年5月24日に手術をした。このことは当ブログに書いた。C病院でそのまま皮膚病の治療も受けたがC病院でもだめであった。皮膚病はますます拡大していった。妻がネットで皮膚病に強そうな病院を探した。

2019年7月8日、D病院で受診。飲み薬としてアタラックスP25mgを朝・夕、プルドニンゾロン5mgの半分(2.5mg)を2日に1回処方され、マラセブ(マラセチア皮膚炎)、ケラトラックス(脂漏素因の子の角質の健康維持)で週に数回シャンプーするように指導を受けた。

しょうのマラセチア皮膚炎はゆっくりではあるが改善が見られ、現在に至っている。今も治療は続けているが黒い部分はかなり狭まり、毛も生え始めた。このまま治療を続ければ根治すると思っている。しょうの皮膚病はマラセチア皮膚炎なのだろう。自分も1回病院にしょうを連れて行き、数回はシャンプーしたがほとんどが妻である。皮膚の脂?もよく取ってやっていた。

しょうの皮膚病の改善に妻はがんばった。妻に感謝だ!