エジンバラ街歩きでアンソニーと出会った〜⁈ | 湘南雑筆堂~本と美味いもん日記~

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湘南(?)に暮らし30年近く経ちます。30年も住んでいると、いろんな発見をするもんです。 
 そんなちょっとした湘南の発見を自分の読んだ本に絡めて皆様にお伝えできればなと思います。
 


8月某日

イギリス🇬🇧旅行 2日目。

ロンドン、キングス・クロス駅からエジンバラへ電車で向かう。約4時間でエジンバラ到着。



駅を出て



ホテルに向かう。

路地に入ると、両側にくすんだレンガ造りの建物、映画の世界の入り込んだような街並み。



路地を抜けると、さらに驚く。

中世の雰囲気を醸し出す街並みは

今まで自分が訪れた海外(ハワイとかオーストラリアとか)とは違う、歴史的な重厚感に包まれていて、歩いていても何か現実感が薄く、やや夢心地。



ホテルに荷物を置き、




昨日ありつけなかったフィッシュ&チップスを食べるためパブを目指して歩く。


街はフェスティバルで多くの人達で溢れかえっている。


街の至る所で大道芸をしている方々がおり、

多くのお客さんが人垣を作っている。


右下はアダム・スミスの像。

スコットランド生まれの哲学者、倫理学者、経済学者。学生時代の微かな記憶では『国富論』を書いた経済学者のイメージしか残ってないな。


迷い込むように入った教会


聖ジャイルズ大聖堂


荘厳な雰囲気の建物の中で、

クラシックの演奏をしておりました。


さらに、街歩きを続けると

キルトを纏いバグパイプを吹く人……もしや



『キャンディーキャンディー』のアンソニー?




若い子に言ってもわかりませんが、

わかる人にはわかる😁

少女マンガでしたが

『キャンディーキャンディー』

アニメで観てましたよ。

『キャンディーキャンディー』はスコットランドが舞台だったと言うことなんすかね。


今回の旅で唯一自分の抽き出しからの知識😆

幼き日の記憶はいつまでも残りますね。


街で演奏していた方は、

アンソニーみたいに目はキラキラしておりませんでしたが、生のバグパイプの演奏にはテンションが上がり、一緒に写真撮影しちゃいました。


エジンバラ、

街を歩くだけでずいぶんと楽しめちゃいました。

ようやくお目当てのパブに到着です♪



つづく