イギリス🇬🇧旅行 2日目。
ロンドン、キングス・クロス駅からエジンバラへ電車で向かう。約4時間でエジンバラ到着。
駅を出て
ホテルに向かう。
路地に入ると、両側にくすんだレンガ造りの建物、映画の世界の入り込んだような街並み。
路地を抜けると、さらに驚く。
中世の雰囲気を醸し出す街並みは
今まで自分が訪れた海外(ハワイとかオーストラリアとか)とは違う、歴史的な重厚感に包まれていて、歩いていても何か現実感が薄く、やや夢心地。
ホテルに荷物を置き、
昨日ありつけなかったフィッシュ&チップスを食べるためパブを目指して歩く。
街はフェスティバルで多くの人達で溢れかえっている。
街の至る所で大道芸をしている方々がおり、
多くのお客さんが人垣を作っている。
右下はアダム・スミスの像。
スコットランド生まれの哲学者、倫理学者、経済学者。学生時代の微かな記憶では『国富論』を書いた経済学者のイメージしか残ってないな。
迷い込むように入った教会
聖ジャイルズ大聖堂
荘厳な雰囲気の建物の中で、
クラシックの演奏をしておりました。
さらに、街歩きを続けると
キルトを纏いバグパイプを吹く人……もしや
『キャンディーキャンディー』のアンソニー?
若い子に言ってもわかりませんが、
わかる人にはわかる😁
少女マンガでしたが
『キャンディーキャンディー』
アニメで観てましたよ。
『キャンディーキャンディー』はスコットランドが舞台だったと言うことなんすかね。
今回の旅で唯一自分の抽き出しからの知識😆
幼き日の記憶はいつまでも残りますね。
街で演奏していた方は、
アンソニーみたいに目はキラキラしておりませんでしたが、生のバグパイプの演奏にはテンションが上がり、一緒に写真撮影しちゃいました。
エジンバラ、
街を歩くだけでずいぶんと楽しめちゃいました。
ようやくお目当てのパブに到着です♪
つづく