San Diego Old Townを散策 | shounanenoshimaeboshiのブログ

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 アメリカに出張してきて、予定が延期されかれこれ7週目、若いころは3か月の出張なんていうのはごく当たり前にあり、帰国をせずそのまま第3国へ出張することもありましたが、最近は1週間程度の出張ばかりでしたので、今回の長い出張は、週末に現地でしっかり楽しませてもらっています、、、、、

 日曜日の今日は、昼飯を取りにホテルから出たときに、San Diegoまで足を運んだので、その帰りにOld Townへ行ってきました!

 

 San Diego Old Town

 

 18世紀ごろこの地に街ができ、その街の保存と開発したのがSan Diego Old Town、赴任時代にも何度か足を運んでいます。

 

 入り口に馬車のレプリカが展示されています。

 

 Old Townに入ると、最近作られたこのような店が並びます。

 

 こちらはMuseum、中へ入ってみましょう!

 

 中へ入ると当時の駅馬車が展示されています。

 

 昔の西部劇で、このような駅馬車を見たことがありませんか?

 

 こちらは4頭立ての馬が引く貨物用の駅馬車? 2連の馬車です、、、

 

 当時の駅馬車を見て思ったのですが、当時道路は舗装されておらず凸凹だったと思います、そこに来て木で作ったWheelで、しかも相当重いものを、馬が良く長距離を牽引できたものだと、感心してしまいました。

 

 こちらは当時のHotel、今はShopになっているようです。

 

 街の中を歩いていると、メキシコ人の女性が踊りを披露していました。

 

 San Diegoは昔メキシコだったのです、なのでいまだに街では英語以上にスペイン語の方が通じます、ちなみにCalfolniaの地名の多数はスペイン語です。

 

 西部劇で見かけるような風景、、、、

 

 こちらの建物の、レンガがむき出しになっている部分は当時のものかと思います。

 

 このようにOld Townを歩いて回り、車へ戻ろうと道へ出ると、クラッシックカーがたくさんやてきました!

 

 ご自慢の車のボンネットを開けてエンジンを自慢するオーナー

 

 こちらはV8を搭載しています、おまけにボンネットの内側には鏡が貼られています!

 

 すげーかっちょいい Ford Galaxy convertible

 

 こちらはChevrolet  Impala  ピカピカ!

 

 Olde Townのエントランスに並んだ60年代の車、どれもピカピカ、車両の輝きは日本の旧車以上に磨かれていて、ムチャクチャかっこいい。 みんな勝手に写真を撮ても、オーナーは気分がいいのか大喜び、私も興奮してしまいました、メリカはこういった古い車を大事にしまっておくだけではなく、ちゃんと走らせて楽しんでいるところがいいです。

 

 San Diego に限らず、アメリカでドライブをしていると、日本以上に古いものが多いです、それがホテルだったり教会、一般の民家でも古いものが多くあります、以前はあまり関心が少なかったですが、平成から令和に変わってから、古いものを意識するようになりました、、、

 

 といった感じで、昼食を兼ねて半日San Diegoの街へ出て、Old Townを満期してきました、このところ天気もいいので、ちょっと日焼けもしてしまいました!