桃の旦那の しょう です。

 

 

 





表現を和らげるために、

ソレをAとかBとかXとか、甲とか乙とか、

何だっていいんですが、記号で表すとして、

 

じゃあ、仮に今回は、

形状が少し似てるので、と置き換えます。

 







ってヤツは本当に神出鬼没です。


とある日は、床に落ちてたかと思えば、

別の日には、棚の上でバッタリ出くわしたり。

 

ブログをしてる身からすると、例えば、

こんな何気無い写真を掲載するにしても、



 

住所などの個人情報が写り込んでないか、

そして、がひょっこりしてないかなど、

実は、神経を尖らせて、チェックしている。







 

とにかく、が落ちてる環境は、

誰が見ても気持ちの良い環境とは言えない。

 

だから、お掃除を頑張るのだけれども、

そんな僕らを嘲笑うように、は再び現れる。

 

は、不滅なのだ。

英語で言うなら、インモ〜タルなのだ。

 







そんな不滅のを根絶すべく、

ウィクリニックさんにお邪魔しました。

(吉祥寺院)

 




こちらは、

僕のシミ・ソバカス取りやホクロ取りで

散々お世話になっている、僕の駆け込み寺。


更には、桃さんも

イメージガールをやらせてもらってます。






ただ、今回は、

部位が部位なので激痛覚悟で行きましたが、

麻酔の助けもあって、僕は全然痛くなかった。


昔、別のクリニックでレーザー髭脱毛した

時と比べれば、オチャノコサイサイだった。

(現場)

 






ところで、このテの施術は、

勝手に、女性がやるイメージを抱いていたが

話だと、最近は男性人口も増えつつあるとか。


確かに、サウナでも

フリーの老若男を頻繁に見掛ける。

 





とは言え、

術後、自分のがらんどうのVゾーンを見て、

言いようのない喪失感に包まれかけた。


けれど、一方で、

ミニマルな雰囲気が当世風で良い気もした。

 

そして、もう

の落し物を心配しないで済むと思うと、

なんだか自由で晴れやかな気持ちになれた。

 

て言うか、人生で初めて

レスの生活をしているけど、本当に楽だ。







その日の晩の風呂場。

たろは僕のがあった跡地を

探し物をするように、目を皿にして見ていた。

(じー)





そして、

ニコッと微笑んだような気がした。

(え?何笑い?)




1st Büddy