桃の旦那の しょう です。

しゃかりき頑張ります!







 

最近のたろはおませさんなので、

カメラを向けると、スン・・・・と

一瞬でニヒルに豹変してしまう。

(スン・・・・・)







 

あんなに笑い合えていた日々は・・・

さっきまでの君はどこへ行ったの・・・

素直に笑ってごらんよ・・・


 

そんな僕の気持ちなんて、

カメラを意識したたろには届きやしない。


(ダルそうな顔しないで〜)

 







 

もちろん、どんな表情のたろもやんごとない。

とは言え、たろの笑顔の写真も残したい。

そんな僕の苦肉の策がこちら。







 

アヒアヒィッ!ベロベロベロ!

フーッ!!フーッ!!フーッ!!

パッパッ・・!パッパッ・・・!

カシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャ)

 







30歳男の全力の奇声

結局、これが一番たろの心に響く。

(きゃいきゃい)



 


 


まるで実力を試しているかのように、

僕の全力に呼応して、たろも満足気に笑う。

やればできんじゃん・・・と言わんばかりに。







 

すかさずマシンガンの如く、連写する。

ブレたって、そんなの関係ねぇ。

膨大な写真データはたぶん、いつか、整理する。


 







こんな不様なやり口の他にも、きっと人を

笑わせるアプローチは様々あるのだろうけど、 


結果的に、たろが笑っていれば、

そして、家庭が笑顔で溢れていれば、

その過程はどうでもいいし、それ以上の事はない。







 

たま〜に、桃と喧嘩デスマッチをして、

家庭の空気が悪くなる事がある。

しばらくかかって、なんとかかんとか持ち直る。


あぁ、また笑い合えるようになって

良かったなぁ〜と、喧嘩した後はいつも思う。


(いや、別に、喧嘩した訳じゃないですけど)







 

まあそんな訳で、写真で笑うのが苦手な僕

言ったところで説得力は微塵もないのだが、

やはり笑顔が一番!っていう話でした〜。







 

ところで昨晩、僕はゴマを沢山ブッ溢した。

煩悶する僕の背後で、妻は笑っていた。

(笑ってもらえれば、それで良いです・・・)


  


 




(おまけ)

0歳児にはギリ通用する

僕の似てない平泉成さんのモノマネ。


(お風呂おしまい〜のタイミング)