桃の旦那の しょう です。

 



昨晩は、

星野源さん新垣結衣さんの吉報にあやかり(?)、

『逃げるは恥だが役に立つ ガンバレ人類!新春スペシャル!!』を観ました。



 


ドラマ未見の僕でしたが、

説教臭くないポップな作風で、終始楽しめました。


(イマサラ〜〜〜〜)



 

たろ誕生前に見りゃ良かった〜と後悔したけど、

たろ誕生後に見たからこそ感情移入できる点も多々。


たまひよと同じくらい、入籍〜出産前後のカップルには響くものがあると思います。




 


ドラマ冒頭、平匡とみくりが入籍に際して、

どちらの姓を名乗るか相談するシーンがあって、

僕らも色々思い出しました。




 

僕と桃の場合は、僕が桃の姓になりました。

世間の風潮でいえば少数側の選択です。

つまり、僕は「遠山 翔」になったのです。

 




たまに、

「婿養子になったの?」というピュア珍問を受けますが、婿養子にはなっていません。


ナウくない制度的に

夫婦どちらかの姓を選ばざるを得なかったから

僕が変えたまでで、それ以上でも以下でもないです。

 




僕が苗字変えるに至った理由はこんな感じ。



・バツイチ桃は姓を変更する手間を経験している

・両家両親とも去る者も来る者もOKな雰囲気?

・僕が旧姓に特別な愛着がない

・そして僕が姓を変えたくない理由もない

・むしろ苗字が変わるオモシロ体験なかなかできん

 



各ご家庭により

「苗字変更」事情は様々かと思いますが、

我が家では「ほいじゃあ、俺が変えるか〜」なノリで変えちゃいました。

 



でも、

桃さんが「ポカリ川」とか「ヨダレだこ」とか

パンチ効いた苗字だったら悩んだかもしれません。

(むしろその非凡さに喜んで変えたかも?)





遠山翔にイメチェンして、

姓名判断的に、プラセボですけど、上向き感もあります。


 



しかしながら、事務手続きはクソ面倒でしたし、

いにしえクソ制度の所為で、手間とコスト負担を強いられるのは甚だ謎で、

役人さんには、もうちょい柔軟な制度作ってチョ〜と思ったりしましたが、

とはいえ、こんな珍体験ができただけで儲けもんかや〜って今は思います。





どうでもいい、名義変更あるあるですが、

新しい苗字で呼ばれても、自分の事と認知できず、

病院の待合室で微妙な空気流れがちですよね。





さて、次、僕の苗字が変わる事があったらば、

それは望ましいTPOでない可能性が高いので、

遠山姓で死ねるよう細く長く、頑張ります。



(ゲップタイム)

 




そして、3度離婚して3度名義変更しても尚、

元気溌剌の大豆田とわ子には最大限のリスペクトを贈ります。