桃の旦那の しょう です。

 



オムツ交換する時のたろさん。

どっからでもかかって来いよ?と、

オトコの余裕とセクシーを漂わせています。


(ananの表紙イケるわ)

 



 

趣深いU字型のおへそ。


(かあええねえ)

 





たろくんと過ごしてしばらくですが、

僕には未だに分からない事だらけです。

 


その最たるものが、所謂、

「赤ちゃんの匂い」とか「乳クサい」ってやつ。

(寝込みを襲うも分からず)

 




桃から散々っぱら、

赤ちゃんの匂いをレクチャーされるもピンと来ず。

お前の鼻はイかれてる!など、モラハラされる事も少なくありません。



 

はたして、僕の鼻が鈍感すぎるのか。

それとも、桃というオンナの嗅覚が鋭いのか。

 



おそらく、これは前者な気がします。

たろくんは今日も健気に

赤ちゃんスメルをダダ漏れさせてるはずです。

(少女漫画の目してる)




 

少し脱線しますが、

桃は、金木犀の香りの熱狂的ファンで、

秋に外を歩くと、キンモクレーダーが作動して、

謎の臭源捜索タイムが勃発する事があります。

 

一方、

僕は金木犀の香りすら、ピンと来ません。


なので、

この捜索タイムは僕にとって限りなく不毛で、

金木犀にウキウキの桃を遠くから愛でる時間でしかありません。

 



僕らが付き合ったばかりの秋のこと、

お互いベロベロに酔っ払って帰宅する時、

何処からともなく、ふわ〜っと、

金木犀の香りが漂った、らしいです。


(たしかこの日の帰り道)

(天一でイチャつく程には泥酔してた)



 

あ〜〜〜〜!金木犀〜〜〜〜〜!



ハピネス泥酔クソ野郎の桃は、真夜中の住宅街、

近所迷惑バッチ来い!な騒音レベルで声を上げ、

千鳥足で公園内の懸命な捜索活動を始めました。



その醜態を目の当たりにして、

とんでもねぇジャジャ馬と付き合ったものだ・・

と、内心チビった事を覚えています。

熱狂的ファンの枠を超えて、もはやフーリガンの域でしたね。

 

 


そんなオチのない

思い出エモ話に花を咲かせてしまいましたが、

鼻ザコの僕が唯一楽しみにしている香りと言えば、

桃さんが放つ、むせ返える程の、大人のオンナの頭皮臭です。



 

桃さん、最近は調子こいて、

良い匂いのシャンプーを使っているようで、

マニアックスの僕としては複雑な感情が交錯します。

 




(おまけ)

今日は少し寒いので、おひな巻日和です。