桃の旦那の しょう です!



この記事の通り、入院が急遽決まったもので

出産前日〜当日にかけて、桃と僕は気もソゾロで過ごしました。




前日のお昼過ぎに入院して以降は、

途切れ途切れの桃とのライン以外に、現場の状況を知る術はありません。




陣痛で痛かったり、

麻酔で痒かったりする中、桃はラインをくれました。




ラインが入る度に僕は安心できたのですが、

一方で、ちょっとラインのやり取りをしたら、

またしばらく間が空いて、桃からラインが入って、の繰り返し。




正直、ラインを待つ時間は気が気でなく、


もしかして今・・事態が急変して・・

あーんな事や・・・こーんな事が・・・


などと案じていると、




ポヨンポヨ〜ンと

情けな〜い音でラインが届くので、


まだだったんか〜〜い!(ズコー)


と、1人取り越し苦労をしていました。



(早とちりさんの僕は)
(2:55〜6:17で出産してると思い込んでた)




でも、これは完全に僕の予習不足で、

出産に至るまでのプロセスを全然把握できていませんでした。

そして、出産は必ずしも予定通りには進まないと、勉強になりました。




オーバーナイトで気張っていたので、

未明に出産報告を受けた時は、全身脱力して、

その後はクラゲのようにお風呂で浮遊してました。

頑張ってくれたのは、桃とももたろくんなのですがね。すみません。




母子の無事が確認できていたので、

出産で満身創痍の桃への必要以上のラインは避け、面会までは、僕は僕で泥のように寝てました。





立会いも、できるのがベストでしたが、

それよりも、桃を早く解放させてあげて〜と思っちゃってました。




こと、

出産において旦那は、と言うか僕は、無力でした。


良いパパ・旦那ぶる訳では無いのですが、

今後の育児を頑張る・楽しむことで、自分の存在意義を見つけなきゃ、と思います。




(最近のヌルいやり取り)





(おまけ)

お利口さんのまろさんは

お掃除のお手伝いもしてくれます。