桃の旦那の しょう です!
出産前日〜当日にかけて、桃と僕は気もソゾロで過ごしました。
前日のお昼過ぎに入院して以降は、
途切れ途切れの桃とのライン以外に、現場の状況を知る術はありません。
陣痛で痛かったり、
麻酔で痒かったりする中、桃はラインをくれました。
ラインが入る度に僕は安心できたのですが、
一方で、ちょっとラインのやり取りをしたら、
またしばらく間が空いて、桃からラインが入って、の繰り返し。
正直、ラインを待つ時間は気が気でなく、
もしかして今・・事態が急変して・・
あーんな事や・・・こーんな事が・・・
などと案じていると、
ポヨンポヨ〜ンと
情けな〜い音でラインが届くので、
まだだったんか〜〜い!(ズコー)
と、1人取り越し苦労をしていました。
でも、これは完全に僕の予習不足で、
出産に至るまでのプロセスを全然把握できていませんでした。
そして、出産は必ずしも予定通りには進まないと、勉強になりました。
オーバーナイトで気張っていたので、
未明に出産報告を受けた時は、全身脱力して、
その後はクラゲのようにお風呂で浮遊してました。
頑張ってくれたのは、桃とももたろくんなのですがね。すみません。
母子の無事が確認できていたので、
出産で満身創痍の桃への必要以上のラインは避け、面会までは、僕は僕で泥のように寝てました。
立会いも、できるのがベストでしたが、
それよりも、桃を早く解放させてあげて〜と思っちゃってました。
こと、
出産において旦那は、と言うか僕は、無力でした。
良いパパ・旦那ぶる訳では無いのですが、
今後の育児を頑張る・楽しむことで、自分の存在意義を見つけなきゃ、と思います。
(おまけ)
お利口さんのまろさんは
お掃除のお手伝いもしてくれます。